【感想・ネタバレ】はぐれ勇者の鬼畜美学 1巻のレビュー

上栖綴人 / 中曽根ハイジ / 卵の黄身

HJ文庫の人気作『はぐれ勇者の鬼畜美学』のコミカライズ作品が満を持して登場。『ガールズヘヴン』（ワニマガジン刊）で鮮烈なデビューを飾った若獅子・中曽根ハイジ先生が、右手にエロスを、左手に骨太なアクションをひっさげ、「はぐれ勇者」を描き切ります！

[ブクログ · ★★★☆☆]

下着スリはやっぱり過程を描くよりはいきなり脱がされてるって方がスラれてる感が出ていいんじゃないかと思ったり。
そんなことよりも練環頸氣功、俺も習得して女の娘にエッチなことしたい!

[よむお · ★☆☆☆☆]

エロがあるがエロくない

絵はまぁまぁで女性キャラは可愛いのだが、話の流れが良くないのか、見せ方？書き方がいまいちなのか、エロさが皆無でもったいない。
主人公が鬼畜なようだがただの悪ガキがおっさんの容姿をしているだけのようで軽薄なだけで台無しにしている
1巻だけで判断するのも難しいが2巻を買う気にはならないかな。そう言った意味でも色々と勿体ない。
もっと話をしっかり盛り込む。
もっときりの良いとこまで話を進めて1巻を終わる。
もっとエロを大事にする。
このあたりが入っていれば2巻にも手が伸びたかと。