【感想・ネタバレ】STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 変移空間のオクテット2のレビュー

あらすじ

秋葉原の街中で起きた爆発。それは岡部倫太郎、いや“鳳凰院凶真”への挑戦状であった。今、世界の未来を賭けた最終決戦が始まる!「これより反攻作戦、“オペレーション・シグルドリーヴァ”を開始する!」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

8bit時代のゲームを再現した同名のゲームのノベライズ。全2巻。

1巻はなるほど昔のゲームだ、と感じさせはするが特に面白くはなかった。道行く動物からアイテムをもらったり、フラグが立ってない場合は特定の場所への入口が塞がれており入れなかったりするところが昔のゲームっぽい。
鈴羽が登場しラボメンvs組織の図になってからが面白い。やっぱりラボメンじゃなきゃ!妄想が現実になっていることを自覚してからのオカリンや鈴羽のツッコミも面白かった。清心斬魔流の使い手ルカ子さんwww毎日素振りだけ練習してていきなりアクション映画並みの大活劇を繰り広げているしw
カオヘをプレイ途中だからか、ナイトハルトが本編よりまともに会話できるようになってて嬉しかった。今プレイしてる5章のナイトハルトだったら、オカリンとまともに話すことも難しいと思うよ!

原作ゲームは、8bit時代のゲーマーだった世代と、カオスヘッドプレイした人向けのニッチなファンディスクだったのだろう。光学迷彩ライトは誰の妄想の産物なのかなど、伏線が全てきれいに回収されているわけではないので、ストーリーとして楽しむには本編には劣るかな。スタッフが楽しんで作ったファンディスクだと理解できるならいいかも。

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2014年10月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

変移空間のオクテット下巻。
前回からの引き続きではあるものの、アリエナサが増してます。
ウロボロスのようなハラハラワクワクを求めるとちょっと肩すかしをくらう可能性があるけれど、基本作知ってから読むとオカリンの妄想癖を知っているだけに笑える。
特にルカ子のくだりとか。
あくまでも番外編として楽しむ感じですね。

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2013年02月24日

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