あらすじ
※電子版は書き下ろしショートストーリー
『その後の加賀蘇芳』の特別付録つきです。
これは妄想か
それとも現実か!?
「昨日会ったんだよ。夢に出てきた女の子と」
高校2年生の赤月楓は人形劇部の部員たちにそう語る。
残念なやつだと冷ややかな目で見られていたが、なんと夢に出てきた女の子そっくりの雲見早希が転校してくる。
しかも、引っ越してきたのはアパートのお隣だった!?
生活力皆無の早希を見かねて、楓は何かと世話を焼くのだが……。
「今から、わたしの家……来ない?」
新感覚ハイスピードラブコメ、ここに開幕!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて、「いわゆる“騙し系”のラブコメかな」という気持ちで読み始めました。ですが、作中の展開や細かい描写に何度も驚かされ、思わず口が開いてしまうほどでした。外国人の私にとっても、この作品はとても魅力的です。ただ、このトリックは一度きりだと思うので、第2巻で作者がどのように展開していくのか、とても楽しみにしています。
Posted by ブクログ
見た感じ今どきのラノベだけど、なんか巷では読んで衝撃を受けた的な評判が多かったのでそのギャップの真相を確かめるべく、迷探偵である私は重い腰を上げた。
しかし、読み始めたと同時にちょっと後悔。というのも主人公の一挙手一投足がキツすぎる。あまりにもラノベ的というか。25年くらい前の私だったら嬉々として楽しんでいたかもしれないが、40手前のおじさんにはしんどい。もう読むのやめちゃおうかな……と思ったときに本当にやめなくてよかったと今では思っています。
思えば序盤のラブコメシーンでこれでもかというオタク御用達激痛シーンがてんこ盛りだったのは、中盤以降に衝撃をより際立たせるためのテクニックだったのでは? いや、そうに違いない。それでなければ迷探偵であるこの私がここまでまんまと掌の上で転がされているわけはないのだから。やるじゃん。
実際に序盤の展開にうんざりしてしまう人は結構いるんじゃないかと思う。だけどそこをなんとかこらえて第3幕の終わりまで読んでほしい。そこからが本番だ。
正直いろいろと現実的ではない部分も散見されるけど、私は話がおもしろければ明らかな矛盾とかじゃない限りそういうのは特に気にしませんし、実際おもしろいからOKです。
私が読んだ時点ですでに2作目も出てますし、どうやら3作目も決まったようなので、これは追わなきゃならんですな!
Posted by ブクログ
始まりは「普通のラノベだな」と感じてたが、途中からミステリーに変わった。
登場人物たちの想いが入り組んでおり、それが面白さを増してる。
最後の伏線回収は圧巻だった。