あらすじ
レオナルドから真摯な愛の告白を受けたエリーゼ。
しかし、彼女は心に決めていた。父が裁かれる貴族評議会の日、全ての復讐に決着をつけ、レオナルドの前から永遠に姿を消すことを。
だが、その筋書きすら、マデリーンは許さなかった。
悪女の仕掛けた最後の罠により、エリーゼは国中の貴族が集う評議会の場へと引きずり出されてしまう。
レオナルドの眼前で暴かれていく、偽りの名、積み重ねた嘘。そして、偽りではなかった恋心。
全てが白日の下に晒された時、エリーゼが最後に手にするものとは。
愛憎の全てに決着をつける、堂々完結の最終巻!