【感想・ネタバレ】ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディのレビュー

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Posted by ブクログ

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 鬼才、虚淵 玄の手によるノベル版ブラック・ラグーン。レヴィやバラライカなどが、原作では滅多に見せない言動をとっています。虚淵氏はアクションや小道具の扱いが抜群に上手いですね。今後の手本にさせていただきます。
 しかし、どのキャラクターも個性が強かったですが、その中でも一際異彩を放っていたのが忍者。レギュラー陣もゲスト陣も、みんな忍者に喰われてしまっていました。
 どのくらいアクが強いかは、……ま、読めば判ります。

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2012年03月05日

Posted by ブクログ

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ブラックラグーンのラノベ。

前回違うマンガのラノベで脱力したので今回もあまり期待してなかったんですが、ウケた。
臨場感とか、登場人物の雰囲気とか。
サイドストーリーとして楽しく読ませてもらいました。
笑わせてくれたキャラとか、世界観変わらないほどだし。
ちょっと張が優しいかなぁ?バラライカの雰囲気はそのままだし。
レヴィ、サービスしすぎじゃないのぉ?
イラストも原作の『広江氏』が担当してくれているからサイコーでした。

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2011年02月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

原作コミックス出ないけどはどうなってんだろ?
と思ってたら休載中でした。なるほど。

ノベル版は虚淵玄ということで
原作の雰囲気そのままにいつもの面子が暴れてます。

広江礼威の描きおろしも見れるし、このままノベルでいいんじゃないw?
原作待ち焦がれてるファンなら★4

原作未見の人は読む意味ないかと思います。
漫画は日本編辺りまではかなり面白いのでオススメです。

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2012年11月10日

Posted by ブクログ

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タイの犯罪都市に生きる海賊の日常的な殺し合いマンガのノベライズ。

バラライカの組織内の陰謀で、昔の部下が張の暗殺を請負い、それにラグーン号の面々が絡んでロアナプラで激突する話。
なのではあるが、ラグーン号はそれほど絡まず、主にはバラライカの話。発端も同組織の元KGBが彼女を陥れようとするところからで、タイトルもその手駒である元部下のあだ名だし。

話の中で妙に存在感があったのは、独学で勘違いしたまま道を極めてしまったアメリカン忍者。
虚仮の一念巌も通す。 信念!

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2011年05月21日

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