【感想・ネタバレ】林家まる子の カレーなる一族のレビュー

あらすじ

いつも笑顔、いつも元気なまるちゃんが、元気な本を書きました!――著者・林家まる子は〝聖子ちゃん〟に憧れ、アイドルを目指して芸能界入りし、今は司会、レポーター、そして漫才師とマルチに活躍中です。一人娘と共にCDデビューも果たしました。

両親は初代・林家三平一門で環境漫才・防犯漫才で親しまれた林家ライス・カレー子。弟は太神楽曲芸師の翁家勝丸。本書は、昭和・平成・令和にわたり、三世代の芸能一家が織りなす、笑いあり涙ありの波瀾万丈のファミリーヒストリーです。

「人を幸せにできる人が本当に幸せな人」――この本を読めば、人生が楽しくなること間違いなし!

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Posted by ブクログ

NHKの朝ドラを見ているような気持ちがした。
あまりに理想的な生き方を見ると毒気が抜けて純粋な気持ちになれる。
自分はこういう家族にはなれそうもないけどこういう家族がいるというだけで心が救われる。

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2021年04月04日

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