【感想・ネタバレ】はっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日のレビュー

あらすじ

「はっちゃんのいないこの世界は死ぬほど空しい。でも、私は生きてゆく――」多発性骨髄腫を発症した夫・加賀八郎(「THE GOOD-BYE」ベース、ボーカル)との日々を、妻で漫画家の池沢理美が描いた、夫婦の闘病エッセイ。夫婦で過ごした切なくも愛おしい1094日間の物語。今まで単行本未収録だった読切作品『君と僕と猫と』も完全収録!

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Azu

購入済み

とてもリアルで切ない

僕はおととし49歳で多発性骨髄腫と診断されました

原因不明の熱 腰痛
突然の圧迫骨折による救急搬送
(僕の場合は2ヶ月の寝たきりでした)
血圧の数値や肺炎など
あまりにも僕の体験と酷似していました
治療中の愛犬が亡くなるところまで

首のチューブの描写などとてもリアルで、去年の今頃は病院でこうなってたなぁ
と思い出しました。

最初のころは、病院で1人でたくさん泣いて、泣いて、泣いて、
死ぬ時の情景を何十回もシュミレーションしたりして、
そのうちそれも飽きて泣くことは無くなりました。

でもこの漫画を読んでいるうちにまた涙が出て止まりませんでした。

僕の奥さんも子供も決して僕の前では涙を見せませんでした。
でもきっと作者さんの様に泣いていたと思います。

八郎さんの時から年月が過ぎ、
治療薬は進化して僕は今では圧迫骨折の後遺症はあるものの元気に生活できています。
いつまた悪化するのか分かりませんが…

僕の奥さんにも読んでもらいました。
涙を流して読んでいました。元気になって良かったね、と。

このような作品を作ってくれて、
本当にありがとうございました。

#泣ける #切ない

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2026年05月21日

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