【感想・ネタバレ】シャネルの戦略 究極のラグジュアリーブランドに見る技術経営のレビュー

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Posted by ブクログ

ココ・シャネルのシャネルではなく、現代のシャネル社についてが中心。他のラグジュアリーブランドと比べて、特徴的なのは、独立経営である点なのだそう。エルメスとの比較、相違点なども触れられている。知的財産権に対する戦略は特に興味深い内容だった。

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2017年06月16日

Posted by ブクログ

キーワードは
伝統と革新。
いずれを推進するにしても、経営として基本的で地道な施策の上に成り立っているとわかった。
すごい秘密など隠されているわけではなく、当たり前のことを考え、考え抜いて確実に実行する、の繰り返し。
企業理念、人、組織、すべてを大切にすること大事だが、なかなか出来ない。
とても学べた本でした。

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2013年02月27日

Posted by ブクログ

シャネル本人について書かれた本は、たくさんあるけど
死後の会社組織としての「シャネル」について書かれた
ものはいまのところこれだけでは?

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2011年02月06日

Posted by ブクログ

伝統を引き継ぎながら常に進化を繰り返す。ブランドを永続させるために最も大切な要素。それには創設者のオリジナリティとクリエイティビティ、情熱と理念をしっかりと引き継いでくれる後継者が必須。ココも偉大だけどカール・ラガーフェルド氏はもっと偉大。なぜなら自分の思うまま何かを創り出す方が容易だから。そんなことを今更ながら感じることができた1冊でした。今までは敷居の高かったシャネルのお店に親しみをもって入ることができました!

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2010年04月23日

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