【感想・ネタバレ】クニミツの政 愛蔵版 1のレビュー

安童夕馬 / 朝基まさし

「神の雫」の亜樹 直が別ペンネームで原作を担当し、「サイコメトラーEIJI」の朝基まさしが作画を担当した痛快政治世直しモノ、いざ、開幕！

東京の下町で育ったヤンキー・武藤国光（18）はひょんなことから政治家を目指す。そして、たどり着いたのが、市政が腐敗している新千葉ヶ崎市。ここで清廉潔白ながらも人が好過ぎて失敗している政治家・坂上竜馬の秘書になり、内閣総理大臣を目指す長い旅が始まる！

＜目次＞第1巻
第1幕 姓は武藤，名は国光
第2幕 おひけぇなすって！
第3幕 ナットクいかねえ！
第4幕 ボってんじゃねえ！

初出：「週刊少年マガジン」(講談社)2001年3～7号掲載 原書：2001年4/17講談社発行

[匿名 · ★★★★☆]

国光ってあらゆる意味でタフですね。行動力もあって人情もある、あとは知識と理性が身に付いたら、案外良い政治家になるかもな〜って思います。

[laerajaelroejf · ★★★★☆]

マサじゃないですマツリです

くにみつの政（マツリ）と読みます。昔のマガジンで連載していた漫画ですが、政治の事をわかりやすく説明してくれている漫画です。日本の問題点や選挙の裏側の話もでできます。しかも、おもしろおかしく説明するので分かりやすいです。政治の事を全く分からない人が読むと政治に興味がわくのではないかと思います。安くなっていたので、全巻購入しました

＃笑える ＃タメになる

[匿名 · ★★★☆☆]

国光は面白い人だと思うけど、総理大臣になられたらちょっと怖いかも(笑)主に外交面で恐ろしいことになりそうです。これから成長していくんだろうけど。