【感想・ネタバレ】無双ゲーに転生したと思ったら、どうやらここはハードな鬱ゲーだったらしい 2 ～聖剣を抱きし最凶少女の蹂躙無双譚～のレビュー

久路途緑 / 英エイスト

学園に魔族が潜んでいる。秘密裏に魔族に掌握されているガレリオ魔法学園で、
魔族に次の行動をさせるべく一つの噂を流し始めたシャロン。
そんな噂と学園の動揺を一刻も早く消すために、魔族が水面下で動き出すが――
自分（シャロン）を作戦の囮に？ さらには重要人物として監視のために魔族を同屋に？もちろんそんなものでシャロンの暗躍は止まらない。
「いいぜ。それがお望みってんなら――楽に死ねると思うなよ？」
むしろ全てが掌の上。徹底的に魔族の思考と行動を利用するのみ――
鬱ゲーシナリオ完全無視の蹂躙無双ファンタジー、暗躍の第２幕！

[M２ · ★★★★★]

2巻を読んで

ここまでいくとほんと清々しいですね！(笑)
自分をどこまでを通すためには強さもないといけないって事がすごく感じました(笑)

＃笑える ＃タメになる

[匿名 · ★★★★★]

美少女の笑顔は良いものだ

原作も一気見してしまいましたが、挿絵がつくだけでこれ程印象が変わる作品も珍しいと思います。

シャロンの笑顔や言い回しが素晴らしく、一巻もそうでしたが、二巻も負けず劣らずな出来栄えで満足です。

個人的には本巻でバニスは退場するのかと思ってましたが、次巻に持ち越しのようです。
一巻あたりの文字数が少ない？とまでは感じませんが、内容が濃いので、総じて不満はありません。

続きが待ち遠しいです。

＃笑える ＃シュール ＃ダーク