【感想・ネタバレ】正義警官 モンジュ 6のレビュー

宮下裕樹

行方をくらましていた、モンジュの兄弟機フゲン。彼は神谷と対立する三堀の手で秘密裏に捕らえられていた。その三堀の傍らには、神谷の部下であるはずの葉月が。彼女は神谷に対し密かに抱く劣等感を払拭するため、神谷のモンジュに対抗してフゲンを利用しようと三堀に加担したのだった。そして彼らは、ギンセイプロジェクトの失敗で廃墟と化し犯罪の温床となった東京スラムにフゲンを投入するのだが…！？

[ブクログ · ★★★★☆]

だんだん展開が熱くなってきた。外国人の女の子のおかげで最終的にフゲンにもちょっとは善の要素あるかもという希望が。

[ブクログ · ★★★☆☆]

モンジュとフゲンの関係について話が進み、
徐々にシリアス展開になっていく。
ついに激突かってところで次巻へ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

まぁシリアスな話が続きます。

一時的に良心を持っても
不要な感情として消去されてしまうフゲン。

殺戮兵器となってしまった彼を
モンジュは止めてあげられるのか！？

って感じの話。