【感想・ネタバレ】サンクチュアリ 5のレビュー

あらすじ

「あんた達団塊の世代がナマクラだったから今の政治(システム)が出来上がっちまったんだよ!!」。浅見に痛烈な批判を浴びたことで、若手政治家のリーダー・狩谷は現在の日本の政治の在り方に疑問を感じ始めていた。浅見が苦言を呈したのも、狩谷を中心とする団塊世代の議員グループ「70年会」の力を利用できないかと考えたためだ。同じ頃、北条の策謀により暗殺された今井武山連合総長亡き後の体制を“武山連合の四天王”(松田、加藤、宮村、徳田)が話し合っていた。集まった4人の組長のなかで武闘派の徳田だけは、すぐに報復すべきだと主張する。会合の帰路、その徳田の車が銃撃される。徳田は、現場に残されたボタンから土門会の仕業と見て逆上する。実は、これも、対抗勢力同士を戦わせるために北条が仕組んだ策謀であった。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

会話の流れが野中先生の漫画(勿論こちらが本家)を思い出させて笑ってしまうこともある。
空港の便所で無く姿をここまで熱く描ける人は池上先生だけ!

0
2014年07月06日

「青年マンガ」ランキング