あらすじ
雪の降る寒い日に、私はぼっちゃまに拾われ名付けられた――“ミケ”って。そして今私は、ぼっちゃまのお屋敷のメイド。身分は違うけど、でも私はぼっちゃまが好き。そんな私が、ぼっちゃまと同じ学園の生徒に…！？
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Posted by ブクログ
主人とメイド、昔なじみの身分差醍醐味がつまった話です！！！
コメディー一色かと思ったら、ミケが立場に苦しむ描写が切ないんです！！
ぼっちゃまこと薫もミケのことを好きすぎて、ミケが離れていかないか不安になる姿がまた切なくて…悶え！ですね。
俺様我が儘、ちょっと変人入ってるところがまた魅力。
ヤキモチやき！意地悪！ミケになにかあろうものなら犯罪さえ厭わない！
たまりませんねー…
切なくて、でも二人の気持ちが強く、薫が何があってもミケ一筋なのでいい感じにハラハラドキドキです。
互いに精神的な依りどころで、素敵です。
切なくて涙腺の弱い私は泣きました。最後はハッピーエンドでよかった！！
いいように期待を裏切られましたねー。
二人のいちゃらぶはかわいいですｗ
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