【感想・ネタバレ】Piece 3のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

 

ネタバレ 無料版購入済み

 

続きが気になる~
須賀さんも成海と何かあったんだろうと
思ってたけど結構しっかり関わりを持ってた
この作者さんの作品は色んな性格、内面の人間が
描かれていて考えさせられるのが好き

0
2022年08月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

怎麼辦~日本2010年06月和11月已經出第4~5集了,長鴻還卡在vol.3 ...莫非是不想出了?可是感覺長鴻是不管怎樣冷門的都會亂出啊XD 還是先忍注不要買日版好了XD

==========

成海到底是不是犯人咧XD
這裡面的角色都超複雜的哩!用敘事學來說~記得是分類成圓形人物(相對於扁型人物)。
封面女主角我竟然忘了她的名字XD

0
2011年07月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は主に過去の話。
お父さんの浮気の話。
そんな浮気を知っておきながら見て見ぬ振りのお母さん。
いけないと思いつつも深みに嵌ってしまった女。
そのどちらにもなりたくないと水帆は強く思うのだけれども…。
なんか思春期って潔癖症だよなと思う。
そういう時期、私にもあったな。あんな風にはなりたくない、って。

そして深みに嵌って、パンドラの箱を開けてしまった水帆。
成海のことが知りたい知りたい。
そんな欲求から、あけてしまった開かずの扉。
そこにあったのは「記録」。
成海の子供の頃の客観的な記録、記録、記録。
子供を実験対象としていた成海家の実態。
自分が母親の実験道具にされている。
そう知ったとき、成海はどうしたんだろうか?
この事件以来卒業まで成海と過ごすことがなくなった水帆。



開けようとした心をまた閉じてしまった水帆。
住吉くんのことも、なんていわれようと
水帆は水帆なりに好きだったんじゃないのかなと思う。
でも結局閉じたままだった。
閉じたままの心では伝わらなかった。
なんかせつない。

閉じてばかりいた水穂が
目を開けていくことを決心した巻でした。

0
2011年01月27日

ネタバレ 無料版購入済み

P3

う~ん。繊細でとってもせつないお話ですね~。それが善意の気持ちであったとしても、両親に振り回されて傷ついている主人公たち。う~ん。難しい~。

0
2023年10月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

無料アプリ。3年前の成海と水帆の関係から始まる。チューしてハグする関係って。悪くない。ずーっとドキドキする関係だよね。成海が水帆なしでは熟睡できなくなったって抱きしめながら眠るところなんだかキュンとした。どんどん深みにハマってく感じ。水帆のお母さんヤバいお兄さんの時の怒り方どうなのって思ったけど、めっちゃ本読んでマニュアル必要な真面目な人なんだな。私にはできないやつだ〜。もっともっと成海が欲しくて知りたくなってく水帆は成海のお母さんの資料を見てしまう。監視してコントロールされる生活。こんな別れ方して折口さんのお葬式で再会だったのか。じゃあお互いなんとなく触れないでいる部分があった感じなのかな。今巻はほとんどが過去の話。これを機に成海とはまた3年前のような関係に戻るのかな。しかし成海と折口さんの関係だよね。気になる。

0
2018年06月22日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

サスペンス調で続きがどんどん読みたくなります。
成海くんの闇がすごそうではあるけれど、折口さんの相手ではなさそうなんだよな〜

0
2023年11月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ちょっとだけ。
 水帆は、再び成海と向き合うことになっている。
 それは、はるかの元彼だ、という男が描いた絵のイニシャルが「H.N」だったからだ。
 はるかの相手が成海だとは思わない。
 成海の家は、絵の具のにおいなんてしない。
 それだけは水帆が確実に知っている真実なのだけれど、それを認めてくれる人は、なかなかいない。

 それゆえに、水帆は成海に確かめずにいられなかった。

 成海と水帆の微妙な共通点。
 実は、水帆の家庭にあった不和。
 そういうの含めて、すべてが水帆をかたどっているものだけれど、わかってしまうからこそ、先に動いてしまう水帆の特徴がマイナスになってしまう。

 そこで知った成海の真実は水帆を打ちのめすのに充分で……という話。

 いつもこういう話を見ると思うんですが、皆、どこかしらが不幸で、決して誰かが一番不幸ってことは言えなくて、それが当たり前になる。
 好きとか嫌いじゃなくて、当たり前、であることが心地よい。

 私は水帆の気持ちがわかる。
 でも、否定する気持ちもわかる。
 どっちもどっち。

0
2018年02月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

3巻は、ほぼ過去話で、成海の家に通っていたころの水帆と成海のお話。

うーん、これだけ親しい間なら、1巻で久しぶりに出会ったときも、もっと違う反応をしたのでは?と思うところもありますが、ほんとこの頃の水帆は、ものすごい壁がありますね。
クール過ぎるっていうか・・・。

それにしても、成海母は怖いです
仕事をしてる母としては、留守中の我が子を見守るという理由で、カメラ設置はまだ分かるとして、子供を研究対象としてしか見れてないってところが気持ち悪いです。
こういう人に子育てとか語られたくないですね。

0
2011年01月25日

「少女マンガ」ランキング