【感想・ネタバレ】トップビジネスパーソンの7つの反常識のレビュー

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Posted by ブクログ

できる人は、なぜケータイの着信が少ないのか?、できる人は、なぜ分刻みのスケジュールで働かないのか?など、日頃から、ケータイに追われ、分刻みのスケジュールに追われている自分自身にとって、とても興味ある書籍であった。著者は、人材開発関係で活躍されているコンサルタントでもあり、講師でもある。

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2011年12月11日

Posted by ブクログ

読みやすいし、言ってる事も分かりやすい。反常識としながら決して特殊ではないが、意味のある事を言ってます。比較的若い方が読んでおいた方がいい一冊ですね!

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2013年08月03日

Posted by ブクログ

「トップビジネスパーソン」って一般的にこう思われているけど、実はこうなんだよ、ってことを述べた本で、なんと「実はこう」ってのに僕はかなりあてはまっているではないか!
なるほど、今気づいたが僕はトップビジネスパーソンだったのか、と悦に入りながら楽しく読むことができた。
(ちなみに上記の論理は、「後件肯定」という三段論法の古典的な誤り)。

いろいろ書いてあった中で、強く共感したのは「忙しく見える人とできる人とは違うんですよ」ってとこ。
そうなんだよね。いや、もちろん忙しく働いている人はその人の需要があるってことだし、だからそれはそれで誇ってよいことだ。
でも、その状況に甘んじるのは、あまりよくないことだと思う。
だって、実は「忙しい状態って、実は楽な状態」なのだから。

忙しいと、考えなくてすむんだよね。
とにかく目の前の仕事をガンガン盲目的にこなすだけで、それなりの評価や満足感は得られる。繰り返しになるけど、それは決して悪いことじゃない。
だけど「もっと上」を目指すなら、立ち止まる必要があるんじゃないかな。
立ち止まって、考えること。今の目の前の業務の意味、やり方、今後、価値、などなど。

本書が言うとおり、忙しいことを「自分ができる」ことの根拠にしちゃうのは、かなりズレていることなのだ。

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2013年04月21日

Posted by ブクログ

内容としては、共感できるところとできないところがあったが、考え方の違いで参考になることがあった。携帯の着信をいつも気にしていると確かにその時その時の仕事に集中できていないことがあり、いかに携帯の着信を遮断して今の仕事に集中するかは、意識付けで態度を変えていけると思った。
できる人が時間に余裕を持って行動することや、新聞のポイントを理解してその情報をいかに使うかが大事であることは当たり前だが、改めて感心できた。結果、仕事に熱中して自分を高めることが出来るかが成功に繋がるかを大きく左右することが感覚的に理解できた。

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2011年11月14日

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