【感想・ネタバレ】フェチ―欲望のスイッチのレビュー

あらすじ

フェティシズムとは――物や身体の一部などに感じる性的偏愛。さて、このフェチが実力派恋愛小説家の手にかかると、どんなことに? 欲望のスイッチ「フェチ」をテーマに5人の作家が描く、恋愛アンソロジー。「蹴って、踏みにじって、虐げて。」(青砥あか)/「男子寮侵入恋愛―禁断の香りに包まれて」(加藤文果)/「タトゥ―愛を刻んで」(鍬津ころ)/「ヴァンパイア・ガール ~あなたの首に夢中なの~」(はつえ貴)/「償いは蜜の味」(御堂志生)の5編を収録。

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