【感想・ネタバレ】溺れる鳥は五度はばたく【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

ひとみの中に命を、ほおぶくろの中に宇宙を。
漫画界にきらめく新鋭、デビュー作品集。

小説家・永井みみ、ライター・みくのしんも推す!

WEBで作品が発表されるや、瞬時に大きな反響となるフィビ鳥作品。常に次回作を待たれる新鋭が今までの代表作に加え、渾身の描き下ろしも収録した作品集を初刊行します。

【目次】
とこいわのかみ
ハムガールの冒険
彷徨える月
ホッキョクグマは笑っている
帰郷

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Posted by ブクログ

ネタバレ

フィビ鳥の初単行本。5つの短編を収めた作品集。
ジャンプルーキーで初めて『とこいわのかみ』を読んだときは衝撃を受けた。紙媒体で書籍化してくれて本当に嬉しい。

本書はその『とこいわのかみ』に加えて、同サイトで公開された『ハムガールの冒険』、『彷徨える月』のほか、描き下ろしの『ホッキョクグマは笑っている』、個人誌に収録されていたという『帰郷』のあわせて5作が収録されている。

いずれの作品も、豊かな余白や余韻があって、漫画として読み応えがあった。また、展開にも省略や緩急が効いていて、物語にダイナミズムがあった。
そしてそれだけでなく、誰かと誰かの間に生まれる関係性の描き方や、置き場のない感情の語り方が独特なものに感じられて、その少しドライで、けれどとても繊細な表現が印象的だった。

もうすぐ、長編デビュー作の第1巻も発売される。今後も活躍を楽しみにしたい。

1
2026年06月26日

ネタバレ 購入済み

何回も繰り返し読みたくなる

とても良かったです…!分かりやすい起承転結やカルタシスのあるハッピーエンドばかりでは無いから人を選ぶのかもしれないけど、刺さる人にはめちゃくちゃささります。神話を民話に落とし込んだような不思議な世界観。ジャンプラで読んでいたけれど、単行本化してくれたイーストプレスに感謝。書き下ろしのボリュームもすごい。第二集も待ち遠しい。

#切ない #深い #シュール

1
2025年06月16日

Posted by ブクログ

なんだろう。
民話っぽいのからSFなのまで
微妙に懐かしいダーク・ファンタジーの香り。

絵柄も話に合わせて少し変えている?
でも、かわいい絵柄のやつのほうが
なかなか重い展開で驚いた。

1
2025年05月29日

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