あらすじ
シリーズ累計54万部超! 第4回ネット小説大賞受賞の
大人気恋愛小説 『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』から、新作が登場!
ちょっとポンコツでアイドルオタクの医学部生・滝沢冬吾は、推し活で参加したフェスの帰り道、電車で乗り過ごし無人駅にたどり着く。そこで知り合った少女。はじめは距離の近い彼女を警戒していたが、彼女の優しさと行動力に冬吾は徐々に惹かれていく。名前も知らないまま別れたことを後悔していた冬吾だったが、夏休みの推しのライブで再び彼女と巡り合う。なのに、彼女は何故か他人行儀で――?
感情タグBEST3
何変をお先に
読んでからの方がおススメです
サクッと読みたたくて容量少な目の
本書を先に拝読してしまいましたが
エマちゃんも登場、イイジマ君との
2人のその後のスピンオフも収録。
肝心の本書は、最後は予想通りの展開も
ありましたがそれがまた良かったりします
急いで何変も読まなきゃ
でもそれ読んじゃうともう完踏で新作待ちに
なっちゃうし迷います。。。
Posted by ブクログ
2025/03/27
新作が出るのを楽しみにしていました。ようやく読めてよかったです。
推しのライブの帰りに路頭に迷ったところをとある女の子に助けてもらった医学部へ通う冬吾はその子のことが気になりつつも大学生活を過ごしていた。
その後に、助けてくれた女の子にとてもそっくりな女の子と遭遇するのだが、言葉遣いや立ち居振る舞いが全然違い、どういうことかと不思議に思っていたところ双子だということがわかる。
最終的にどっちに惹かれるのかとか、そこまでの経緯とか、大学生あるあるだなーっていう展開と、小説ならではのちょっと大袈裟な展開が混じってとても読みやすいものになってると思います。
とっつきやすい小説かなって思うのですが、奥手な人の描写がものすごく上手いなって思いました。
続編や、今後の作品がとても楽しみです!
Posted by ブクログ
大阪のT氏(57)が感動の渦に巻き込まれた模様。いのちに別状はなかったが、一時“キュン死”状態に。
「君恋」シリーズ5冊目「君に恋をするのは、いけないことですか」を拝読!
#筏田かつら 先生、天才!
ありがとうございました!
Posted by ブクログ
君に恋シリーズ第4作目。
今回は、2作目に出ていたキャラクターが主人公。
今回も恋模様が、勘違いによって起こっていく所は面白いですね。
今回のヒロインは、双子でヒロインの妹も主人公に恋をして三角関係で展開するのが印象的で良かったです。
主人公とヒロインとの場面は、胸がキュンとなる所ばかりで自然と頬が緩んでしまいます。
物語が進む中で、前作の主人公やヒロインが節々で出てくるのも懐かしさがあり良かったです。
続編は、前作の主人公やヒロインをもっと出してほしいなーと思いました。
Posted by ブクログ
シリーズ前作からかなり間が空いているので前作までに登場した人物のこともほとんど覚えていなかったがまずまず楽しめた。
誤表記があったので校正をしっかりしてほしい。
気になった誤表記:
P. 64 母ををますます
P. 285 困ったときにに