あらすじ
――この親子は、何かおかしい
日高高臣は、品行方正・質実剛健の見本のような凛々しい少年だ。
剣道部では主将を務めており、周りからの人望も厚く、非の打ちどころがない。
そんな彼は、優しく穏やかな父親と二人で暮らしている。
母親はいないが、お互いを思い合う理想的な親子――のように見える。だが、息子が父親を「父さん」ではなく「パパ」と呼ぶ時、その関係は一変する。
どこか壊れながらも、愛し合う父と息子の物語。
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感情タグBEST3
匿名
歪んでいるけれど唯一無二
語彙力が吹き飛んだ。最高、買って良かった。
親子BLという人を選ぶ題材なので、苦手な方はご注意ください。
表向きは理想の親子なのに、裏では狂おしいほどの愛で繋がっている実の父と息子。
周りから見れば歪んだ愛かもしれないけど、これ以上ないほどお互いへの執着が深くて、
お互いだけが世界のすべてという関係性にゾクゾクきた。
官能描写も圧倒的な濃さ。
倫理を軽々と踏み越えていく底なしの執着が堪らない。
父親視点の描写も読めて、全て納得。