【感想・ネタバレ】ぶらり裁判ボーチョーのレビュー

宇野亜由美

事件の裏に人の生き様アリ！！事件と人間と愛と欲望の裁判をエッセイコミックのスペシャリスト宇野亜由美がぶらりと傍聴。不謹慎スレスレ・レポートしちゃいました。あののりピーの現場にもぶらりと行って来ましたよ？！！

[ブクログ · ★★★☆☆]

ぶらりと買ってみた本。
うーん、★２つってのは厳しいけど３つは甘いかなぁという感じ。
なんかザックリすぎてちょっともったいないかな、と。
麻生みことの「そこをなんとか」で各話の間で出てくる1Pの傍聴話のほうが面白いなぁと思ったり。ちょっとネタに対して話がまのびしているように思う。裁判の内容自体は悪いネタではないと思うのだけどね。

あと、新しい担当の子についてですけど、本当にこんな仕事ぶりなんだとしたら、朝日新聞出版に採用されるのがまったくもって羨ましいかぎりです。人をうらやんでも仕方がないけどね！