【感想・ネタバレ】ラスト・ワン・スタンディングのレビュー

高橋美由紀

戦乱の世から隔絶した山里で、１人の少年“ナギ”を守るようにして暮らしている民がいた。彼らは古来伝えられる“秘密”を守り続けてきたが、その封印は解かれ……。そして現代、もうすぐ１３歳の誕生日を迎える中学生・海堂アキラ。彼を探す影の正体とは……！？高橋美由紀が贈る、時代劇と現代劇が融合したドラマティック・ストーリー！！

[ローズ · ★★★★★]

ラストワンスタンディング

夢と現実が交錯する不思議な世界で　強い霊力を持つ少年が目覚めるストーリーが　読者をぐいぐいと引き付けて魅了していくのが素晴らしい作品だと思う。可能ならば少年が目覚めて活躍していく続きの作品もあれば　読みたいと思った。

＃感動する ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★☆]

一巻完結

戦乱の世から隔絶して山里で、ひとりの少年を守るようにしてひっそりと暮らしている民がいた。
彼らは古来伝えられる「秘密」を守り続けてきたが、今、その封印がとかれようと……