【感想・ネタバレ】捨てられ貴族の無人島のびのび開拓記～ようやく自由を手に入れたので、もふもふたちと気まぐれスローライフを満喫します～3巻のレビュー

服部万利 / ポリ外丸

【新たな魔法《ちから》を得て無人島開拓は次のステージへ!!】

家族に捨てられたレオが開拓する無人島にスーパーおじいちゃんがやって来た!?
特殊な魔法を使いこなす彼の正体はエルフのジーノ。彼の魔法は圧倒的な攻撃力を持つだけでなく、“風”魔法で木を伐り、“土”魔法で土壌改良など…開拓に超便利な魔法だった!!

「ワシもちょっとばかしは開拓を手伝うぞい」
「すごい…これは開拓にもすごく役立ちそうです！」

便利な魔法を島の皆で学んだ結果……無人島開拓は急加速を遂げる!!
しかし、開拓の中でレオが領主として成長を遂げる一方で、希望に溢れる無人島の影からディステ家の毒牙がジワリと伸びる。無人島の安全を守るため、レオは島の外に赴くことを決意して――!?

開拓の先のステージへ突き進む無人島開拓記、第３巻!!
巻末に描きおろしおまけ漫画と短編小説も収録!!
（この作品は電子コミック誌comicグラスト99・101・103・105・107号に収録されています。重複購入にご注意ください)

[匿名 · ★★★★☆]

ロイ！きっと助かるだろうけど、あの状況はつらいよね。
次巻は、色々まとまる(結果)が出るのかな..と思う。