【感想・ネタバレ】黒き獣と夜の花【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】のレビュー

丸田ザール

これは底なしの執着愛――。
組の若頭候補で血生臭い世界に身を置く東。
先代の墓参りに行く途中に立ち寄った花屋で盲目の青年・春樹と出会う。
初めはただの興味だったが、春樹と接する時間は心地良かった。
しかし、いつしかその肌に、唇に、激しい欲を抱くようになり…。
偶然の出会いが二人の世界を激しく揺さぶる――！
超新星・丸田ザールのデビュー作！

◆収録内容◆「黒き獣と夜の花」全7話／単行本収録描き下ろし漫画8P／電子限定描き下ろし漫画4P

[ナツ · ★★★★★]

繊細なストーリーでした！目が見えない純粋な受けと極道の男前攻めが距離を縮めたり離れたりとじりじり歩み寄って行くのが素敵でした。

[匿名 · ★★★★☆]

執着愛と書かれてるけどこれは
違うんじゃないかな…？
この作者の小説は大好きですが
漫画だとちょっと物足りなくて
期待してたほどではありませんでした。

[匿名 · ★★★★☆]

めっちゃ良かった

めっちゃ良かったです。受けと攻めがわかりやすい。殺伐としたストーリーなのに受けのほんわかした雰囲気で癒されました。良かったです。番外編やスピンオフを描いてほしいです。