【感想・ネタバレ】少年セバスチャンの執事修行 3のレビュー

池田乾

サバンナで暮らす両親から自立して、フラン○フルトの名家・デーデマン家で働き始めたセバスチャン。フツーの使用人だったはずなのに、なんで、今日は……メイド服なんか着てるんでしょう!!?
「戦う！ セバスチャン」の最強執事・セバスチャンが、まだまだヒヨコだった少年時代を描く、ステップアップ執事ing日誌第三弾！

[ブクログ · ★★★★★]

青年編に比べてセバスチャンの扱いがひどいのはしょうがないとして、ユーゼフさんが最近オチ要員化してきた気がしてならない。
無印で登場したときはもっと腹黒かったのに。
いやいや、また次巻が気になる終わり方で１年後が待ちきれないです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今回も変わらずの、声を大にして言う程面白いわけではないがつまらなくもなく、でも新刊が出るとどーしても買って読んで満足してしまう感じの一冊でした。
大人セバスチャンが好きなので、少年セバスに萌えは感じないのだけれど、ついつい読んでしまう。中毒性のある漫画だと思います。
表紙見た時の衝撃は凄かったです。
今とは違い初心な少年セバスチャン……。デイビッドとのお話はとてもよかったです。萌えた。