あらすじ
なぜ、スウェーデン人は砂糖の消費量が日本人の2倍なのに、むし歯は半分なのか?日本人の9割が知らない間違いだらけの口腔ケアとは?健康寿命の決め手になる歯科医療世界一のスウェーデン式「世界標準のオーラルケア」の新常識。
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Posted by ブクログ
とてもためになる情報が多く、再読したいと思える本でした。
・歯石取りは歯を傷つけない超音波式が良い(日本は手作業によるガリガリ取る方式が採用されているがこれはリスクがある)
・アイコン治療:歯を削らずに初期虫歯を治療する画期的な治療法。日本では保険適用外
・GBT:虫歯や歯周病の塊(バイオフィルム)を専用の器具を使って除去する
・良い歯医者かどうか:ラバーダム治療をしている歯医者は良い
・サイナスリフト:上顎の奥歯にインプラントを埋め込む際、骨の厚みが足りない場合に行う骨造形手術(これはアメリカや日本に多いがスウェーデンはあまり行っていない)
・インプラント周囲炎は普通の歯周病より治りにくく厄介
・インプラント:セメントリテイン(アメリカや日本に多い。見た目は良いがインプラント周囲炎になりやすいので注意)、スクリューリテインの2種がある
Posted by ブクログ
歯科医師が、歯に関する最新の治療法や予防法等を紹介していました。
歯科先進国スウェーデンの歯科予防の4本柱
①プラーク(歯垢)を取り除く
②食べ方を変える
③フッ素で歯を強化
④歯の定期検診を受ける
食事の最後は紅茶やコーヒー、麦茶、緑茶など中性かアルカリ性の飲み物で終えるのがベター。
酸性(すっぱいもの等は酸で歯が溶けてしまうことがある)で終わらせない。
銀歯は錆びによる隙間から虫歯になる等の問題がある為、保険適用外だが金、ジルコニア、セラミックが長い目で見ればメリットがある。
世界の主流はジルコニアで、高い強度を持ち、見た目も天然の歯とほとんど変わらず、現時点で最も優れた人工歯とのこと。