【感想・ネタバレ】千夜千食物語 ~敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています~ 分冊版(10)のレビュー

あらすじ

料理で命をつないだ亡国の王女・エレンディラ。彼女は、千夜の料理を差し出すことと引き換えに、民の命を守ることに成功する。敵国の皇帝クシャナ、そして皇子ヤシュバルに見守られ、凍っていた心も少しずつ溶けていきーー。祝福の力が判明するまで、神殿に1人残されることになった彼女は、神官のみなさんと魔獣・わたあめとともに、パフェづくりに挑むことに! ところが、完成品を勝手に食べ出す”女神”があらわれて……!?【第10話収録】

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