【感想・ネタバレ】日本の美しい里と花の絶景のレビュー

富田文雄

四季折々、華やかで変化に富んだ花と絶景が調和した里の美しさに心が癒されます
日本の素晴らしい自然と、共存して田畑を耕し生活をする里の風景と人々の写真集。今回は四季折々、華やかで変化に富んだ里の花と絶景が華麗に調和した写真が満載です。

著者：富田文雄
著者プロフィール：東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、山岳写真家に師事したのちフリーランスの写真家として独立。日本国内の自然風景を中心に撮影。カレンダー・書籍・雑誌などで作品を発表。

[ブクログ · ★★★★☆]

　春の桜の風景に始まり、農家が頑張って作物作りしている姿、水車小屋の横を流れる美しい川、あっちこっち向いて咲いている向日葵、帆立などを養殖している風景、紅葉の中を走る列車など心落ち着く風景写真ばかりでした。 　久留米市田主丸町と北野町を繋ぐ筑後川橋（片ノ瀬橋とも 言います）の菜の花の咲いている姿が映っていたのが、久留米市民としては嬉しかったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

題名にあるように、日本各地の田舎と季節を彩るお花たちの写真集。
海外における、この手の写真集はあまりお目にかかることがないせいか、つくづく日本って四季があり、いい国だな　なんて思わせてくれる。

比較的近くにも撮影した場所があるので、行ってみよう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

なかなか行けない（知らないから行こうとも思わない）場所の美しい景色がたくさん。
とても素朴な景色もあれば息を呑むような美しさをたたえた景色もあり、写真から季節を感じられるのも良いです。
なかなか遠出できない昨今、写真で少し癒されました。