【感想・ネタバレ】不貞の子は父に売られた嫁ぎ先の成り上がり男爵に真価を見いだされる ～ロレッタと天才魔道具士の結婚～【単話版】１３のレビュー

清瀬のどか / 三崎ちさ / 花染なぎさ

異界の導き手からもたらされたテクノロジーと魔力が融合する閉ざされた王国で、代々魔力を持つ者だけが特権階級に属し、その魔力で紡がれた糸が動力源となる世界。
王侯貴族たちは風、水、火、電気、それぞれの魔力属性を象徴する髪色となり、魔力を持たない平民たちは茶や黒髪で生まれてくる。
そんな魔力特権階級の世界で、ロレッタは伯爵令嬢でありながら庶民の象徴である黒髪の不貞の子として生まれてしまった。
その存在を隠されるように育てられた不遇なロレッタに、新たな運命が訪れる――!!
※単話版 第13話収録。

[匿名 · ★★★★☆]

お母さん…怖かったぁー
でも無事に解決できて良かったぁー

本当！それっ！愛していたなら
不義の子…って辛い目にあっていた時
何とかするべきだったよねぇ(;´д｀)

[もりくま · ★★★☆☆]

後味が悪い展開でしたね
ロレッタの母が酷かったのは分かるんだけど、でも何かこれはどうなのかな？と…
ロレッタが今まで辛かったのも分かりますが、う～ん…よくあるザマァ的なのとは少し違うような…
スカッとするような話ではなかったと思います

＃ドロドロ