【感想・ネタバレ】れんげ荘の魔法ごはんのレビュー

あらすじ

心の中をのぞける眼鏡はいらない―。人に触れると、その人の記憶や過去が見えてしまうという不思議な力に苦悩する20歳の七里。彼女は恋人の裏切りを感知してしまい、ひとり傷心の末、大阪中崎町で「れんげ荘」を営む潤おじさんのもとを、十年ぶりに訪ねる。七里が背負う切なくも不可解な能力、孤独…すべてを知る潤おじさんに、七里は【れんげ荘のごはん】を任せられ、自分の居場所を見出していくが、その陰には想像を越えた哀しくも温かい人情・優しさがあった――。感涙必至の物語。

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Posted by ブクログ

なんてお腹が空くお話なのかしら。
れんげ荘に集った住人たちの温かさときたら、おばちゃん惚れるわよね。(望月さんかわゆい
七里だけでなくみんなそれぞれのストーリーをもう少しだけ見たいなぁと思いました。
こんな風に助け合っていける世界だったらいいなあ。亜美ちゃんかわいい。
れんげさんのごはん、わたしも食べたかった。

そしてこのレーベルにありがちなポエムがなかったのがすごくよかった!!

(でもほんとこの会社はなんでも泣きにもっていこうとするよな。もっといい帯の文句があるだろうに。

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2018年02月04日

Posted by ブクログ

人の記憶や過去が覗けてしまう力に苦悩する二十歳の七里が十歳上の彼の裏切りを感知し叔父の住む大阪のれんげ荘に逃げ込みそこに住む少女人形的中一少年らと関わりながら店の調理を担う。其処此処がぎこちなくて安定しない。七里の湿気もつらい。塩エクレアにミンチカツにコロッケ他お料理はどれも温もりがあり美味しそう!

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2018年10月14日

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