【感想・ネタバレ】和食のえほんのレビュー

江原絢子

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2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあり、和食は今、世界からも高い評価を受けています。本書では「一汁三菜」や「さしすせそ」といった和食の基本から、調理法や食材、また和食ならではのおもてなしについてなど、和食がまるごとわかる一冊。自然を敬い、大切にする心によってはぐくまれてきた和食の素晴らしさを、わかりやすく紹介しています。 〈おもな内容〉和食ってなあに？／自然をたいせつにする食文化／和食のきほんのかたち／和食の食材いろいろ／和書を食べよう／和食の調理のきほん「切る」／和食の調理のきほん「五法」／「うま味」と「だし」／和食の味をつくるもの／地域に根づいた和食／行事に食べるごちそう（お正月、節分、十五夜、冬至ほか）／料理に季節を表現する／おすし屋さんに行ってみよう／てんぷらを食べよう／どんぶりで食べる和食／とくべつなおもてなしの和食／抹茶をいただこう／日本茶を飲んでみよう／和菓子

[ブクログ · ★★★★★]

・海外ではお寿司やラーメンが人気ですが、ラーメンは和食？そんな、なぞなどが知れる本です。ぜひ見てください。
・なかなか最近和食を食べていない人が多いけど、この本を読むと日本の文化のご飯のひみつを教えてくれたりして、１冊読むだけで日本の文化がわかる本です。
・食べ物はほとんど好きで、僕の好きな物にも和食のものがあるのかと知りたかったのでこの本を選びました。
・総合の時間に和食について調べました。いままで知らなかったことを知ることができたけど、何が大人気なのか、何が売れているか知りたいと思いました。