【感想・ネタバレ】勘違いから始まりましたが、最強辺境伯様に溺愛されてますのレビュー

かほなみり / 繭つ麦

ある日突然、異世界に転移してしまったナガセ。見知らぬ土地で恐ろしい生き物に襲われかけていた彼女は、常人離れした身体能力を持つ辺境伯・レオニダスに救われる。言葉が通じない中、自分を気づかってくれるレオニダスの様子を見て、彼を信じることを決めたナガセ。生まれ故郷となにもかもが違う世界で、言葉を覚えたりピアノを弾いたりと懸命に生きる中、胸の内に生まれたのはレオニダスへの特別な感情。しかし、レオニダスは彼女を『男の子』だと思い込んでいたようで――？ 勘違いしていたはずなのに、過保護な溺愛が止まらない!? 濃密ラブファンタジー、開幕！ ※電子版は単行本をもとに編集しています。

[さらたく · ★★★★☆]

あっさり

webの投稿小説の時からこのお話が大好きで、今でもリピ読みに行ってます。ナガセとエーリクのほのぼのな感じがとても好きです。エーリクのほのかな想いがそこはかとなく感じられて悶えます（笑）でもストーリーの流れがさらっとみたいになってしまっていて、このお話のよさが少し伝わりにくいのではと思ってしまってファンとしてはちょっと残念でした。アルベルト様のエピソードが少なくて、ラストがあっさり終わってしまってそこも残念でした。次巻ありますよね？

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃癒やされる

[まなさん · ★★★☆☆]

終わり方あっさりです。

結構最初の方は、ドキドキハラハラしましたが最後は、これで終わり？という感じでした。もう一山あったらな、と思いました。言葉の壁があってなかなか想いがつたわらなかった。でも異世界に行ったらふつうの

ことなんだよね。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃じれったい