【感想・ネタバレ】消える私に夫の愛はいりません 第2話【タテヨミ】のレビュー

あらすじ

『未来読み』の能力を持つ子爵令嬢ルナティアは、いいように家族に利用されていた。
婚約者にまで搾取され、やがて能力の代償で片目が見えなくなる。このままだとすべての五感は消え、廃人同然になる未来しかない……。

そこでルナティアは家を出て、『自由に生きて最後は潔く死ぬ』ことを目指す。
そのために向かったのは、花嫁探しをしているという『月蝕み侯爵』の屋敷。
残虐非道と恐れられる侯爵ノクスに、ルナティアは条件を持ちかける。

「私を花嫁にしてくださるなら 1日1回、あなたのために未来を読みます」
「もちろん夫の愛はいりません」
「そして私がいらなくなったら、最後はあなたの手で殺してください」

そこから始まる、利害上の結婚生活。
能力の代償は秘密にするも、徐々に綻びが出始めるなか、やがて冷酷なはずの夫から一途な愛を向けられるようになりーー?

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辛すぎる

ルナちゃんまさかの五感が失われるなんて...!辛すぎる。そんなことってあります?五感がないまま生きていくなんて不可能だし、ルナちゃんの家族がそんな状態のルナちゃんを看病してくれるわけもないし…これはノクス様に救ってもらうしかないですね

#泣ける #切ない #感動する

0
2025年02月26日

ネタバレ 購入済み

五感喪失とは

未来読みは1日1回まで、
五感の喪失がはじまると、未来読みな課かわらず、1年以内にすべてが消えてしまう。
代償が大きい。

#胸キュン #癒やされる #ドキドキハラハラ

0
2024年10月23日

シリーズ作品レビュー

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