あらすじ
1日2時間の動画が、1日2冊の読書になる!
1万人以上の子どもを読書にハマらせた著者だからこそ伝えられる、家庭でできる読書教育のコツ
「レベル別 100冊ブックリスト」つき!
「子どもには、読書を好きになってほしい」
そう願う保護者の方は多いでしょう。
しかし、YouTubeなどが普及した昨今、本よりもラクに楽しめる動画視聴やゲームに惹かれる子どもが多いのは仕方のないことです。
子どもが自然と読書家になることもありますが、ほとんどの場合、そううまくはいきません。
なぜなら、読書のハマり方を教えられていないからです。
本書では、そんな状況を打破するべく、正しい読書のハマり方を40個のTipsとともにお伝えします。
オンラインの読書の習い事「ヨンデミー」を提供している著者が教える、家庭での効果的な読書教育について知れば、子どもはきっと読書を楽しむようになり、本の魅力にハマるはず。
英語だってプログラミングだって、そして大人になってからはビジネスのことだって、本を読めば学ぶことができます。
読書ができれば、他のことはなんとかなるのです。
本書を通して、子どもが夢中で本を読み続けるための「読書家のワザ」を子どもに教えられるようになりませんか?
【第一章より引用】
「選択肢が多すぎて、我が子に何を学ばせればいいのかわからない」と悩んでいる保護者の方がいらっしゃれば、私は迷わず「読書」をおすすめします。
【目次】
はじめに
1章 子どもの人生に読書というパートナーを
2章 どんな子だって読書家になれる
3章 子どもが夢中で読みはじめる ささる本の選び方
4章 「読みたい!」を引き出す ハマるきっかけのつくり方
5章 ずっと「読書家」でいるために 習慣化できる環境のつくり方
おわりに
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
知らず知らずにやっていた接し方が言語化されていて「だから結果的に本好きが育ったのか!」と納得。
人に子どもが本を好きになる方法を聞かれた時におすすめしたい一冊。
Posted by ブクログ
すべての親へ読んでもらいたい一冊。この本に多くのアイデアが散りばめられてます。とはいっても、この本にはあまり書いてないけれども、まずは親が読書をしている姿を見せるのが大事。親が読書もせず、スマホ片手に画面を見ながら「あんた、読書ぐらいしなさいよ」と言われるようでは何の説得力もないですから。
Posted by ブクログ
ヨンデミーという子どもを読書好きにさせるための会社を立ち上げた方が書いた本です。
私自身も小学生の頃に一冊凄く惹かれた本がありました。そこから読書に対する抵抗がなくなり、夢中で好きな本を読み漁る時期があったり、寝る前は家族全員で読書タイムというものがあったなあ、と、この本で書かれている読書TIPSを親は実践してくれていたのだと、気付かされました。
私は今大学生ですが、TIKTOKやYouTube、スウィッチなど今の小学生は読書習慣や環境を作るのに難しいだろうなぁ、と感じました。読書をすることが有益だと幼いながらに気付ける小学生を生むのはよほどの教育家庭じゃない限り難しいと感じます。簡単にドーパミンを消費でき、時間もかからずに情報をサクッと取り入れることができる短編動画などにハマってしまうと、長い時間をかけて情報を得る本は退屈に感じてしまうでしょう。でも、本が好き、楽しいという体験は想像力、語彙力、文章力、共感力など様々な力を鍛えてくれるので、この本はぜひ親御さんに読んでほしいなと思いました。
Posted by ブクログ
読書の習い事があるんですね。もっと早く知っていれば、読書にハマる子供に導くことができたのではと思いました。
ヨンデミーをある一定の期間体験することは、意義深いですね。
Posted by ブクログ
『かいけつゾロリ』の後に読書が止まる「アフターゾロリ問題」って初めて知ったよ。ハードルを低くして、導入がうまく行けば、読書人生を楽しめるようになるなあ。
Posted by ブクログ
考えてみれば子供の頃は全く本を読まなかった私。大人になり、読書にハマったが、自己流。これを読めば、私の読書って正解なの?っと思っていた疑問や、新たな発見があるのではと思い思い読んでみた。
私の経験と照らし合わせながら読んでみると、納得できる部分が多かった。読書=頭のいい人が多いとかのイメージ(私は当てはまらないが笑)。でも何で読書をすると頭が良くなるのか、語彙力がつくから?でも、暗記力ない人は学んだ言葉もすぐ忘れるしなー、色々考えて、ぴんとはきてなかった。本読む事で様々な体験(本を選ぶ〜読み終えて忘れる、覚えてるまで)をする事ができる。その体験はYouTubeやネットで得られない価値がある。中でも、本はつまらないと思ったら読まなくていい、立場が人を作るという言葉が印象に残った。私も、何となく最後まで読み切りたいタイプと、楽しくなくても頑張ろうとしていたが、今日からやめる。また、立場が人をつくるという言葉があるように、読書家と呼ばれる事で、子供には『自分は読書かだ!』という意識が生まれ、読者をしている自分に誇りも持てるようになる→そ誇りがあるから次の一冊を読む→読めば読むほど成長→さらに誇りを持てるという好循環が発生する。つまり読書家への憧れが子供を読書かにさせる
۲残った言葉
読書がなければ今の自分はいない
読書ができれば他のことは何とかなる
読書によって身につく4つの力
1.学びに向かう力
2.言葉を使いこなす力
3.EQを高める力
4.人の意見を取り入れて自分を変える力
まずは楽しく、そしえ沢山、幅広く読むべし
立場が人を作る
『長さ』と『難しさ』は長さを先に伸ばさす
難しさを伸ばす場合は、8〜9割わかり本で読む力をあげる
7つの技
1.おもいえがくー体の感覚を使い頭の中で思い描く
2.つなげるー自分の知っていることとつなげて読む
3.しつもんするー質問して本来の意味を深く理解する
4.よそうするー実際には書かれていない行間の意味をとる
5.みとめるー自分の正しさや間違いを見つけて考えを深める
6みきわめるーほんの大事なところを見つけながら読む
7.かいしゃくするー内容をまとめたり自分の考えを付け加えたりする
『おもしろくない』と感じながら無理やり読み続けることは『楽しく読めなくなる』に繋がる。読書かは『読まない判断』をするのが早く、罪悪感もない。世の中には大量の本があり尽きる事がない。
本にまつわるすべての行動が読書体験になる。本を紹介してもらう、手に取る、読まない、読む、本について考える、感想を表現する、本を介して人と繋がる、本を忘れる、本を思い出す
立場がひとをつくる
Posted by ブクログ
どこかで「読書」の習い事があると知って、驚いた。
子どもが本を好きになってくれたら嬉しいなあとぼんやり思うものの、あまり強く勧めたりするとかえって本を嫌厭するようになるなんて話も聞くし、読み聞かせ以外に何かをしようと思ったことはなかった。
でも、もし本を好きになってくれる手助けができるとしたら・・・そんな気持ちから本書を手に取った。
「ヨンデミー」という子どもが読書にハマるオンライン習い事を開発・運営している著者の開発への想いや読者にハマる仕組み、アフターぞろり問題などに触れられてとてもよかったです。
第1章は「子どもに読書という人生のパートナーを」
・読書ができれば、他のことはなんとかなる、という場合が多い
・読書教育は、偏差値至上主義の世界ではかなえることができなかった「子どもと保護者の双方が幸せになれる教育
・子どもを読書できるようにするということは、ここでいう釣り方を教えるようなもの。読む力を身につけることによって、その先もずっと自らの力で人生を切りひらいていけるようにするということ
など、頷くことが多い。
「読書家」というアイデンティティが自分を支えてくれる時があるのも実感として頷ける。
私がどうして読書を好きになったか、を振り返ってみると、「暇な時間があった」「手に届くところに本があった」の2点が大きかったように思う。
今はYouTubeなどの楽に楽しめる娯楽も多いし、共働きの我が家の子どもにどれ程の「暇」な時間があるか疑問である。
だからこそ、絵本の読み聞かせからの移行がうまくいかなかった場合・・・
こんな楽しそうな習い事もあるよと子どもに提案する選択肢が持てたことが嬉しい。
巻頭のブックリストもとても興味深い。知らない本もたくさんで、自覚はあるけれど児童書、あんまり知らないよなぁ自分、と思った。今から読んでも楽しいかもしれないけれど、本にも旬があるから、ちょうどいいタイミングでちょうどいい本に出会う機会が増えれば素晴らしいと思う。
今後の活躍もとても期待しています。
Posted by ブクログ
小学生の頃から塾に通っていっぱい勉強している子供たち。出来れば小学生の間は、勉強を詰め込むより、たくさん読書して欲しい。都道府県の学力テストとかで、全国平均をずっと下回っていて、ハッパをかけてる某県の知事さんも、もっと子供達に読書勧めたらいいのになと個人的には思ったり。
Posted by ブクログ
読書のオンラインの習い事を展開している
ヨンデミーさんの本。
読書がすきになるTipsがたくさんあって、
既にやっているものもあれば
これからやってみたいなと思うものも。
本の世界に没頭している状態は
リーディング・ゾーンと言うそうで、
ゾーンに入るには30分の助走時間がいると言うことは
本の日を作る、本の時間を作るにも1時間ぐらいは
確保する必要がありそう。
Posted by ブクログ
世の中にはいろんな習い事があって、ヨンデミーという子ども向けの読書の習い事があるそうで。こちらの本は、そのヨンデミーでどうやって子どもを読書好きにさせるかのメソッドが書かれていました。
読書が好きになるには、すばらしい本に出会うこと、そしていっしょに本を楽しめる友達がいればもっと最高だと考えていました。
間違いではなかったかなと思うけれども、おすすめのブックリストや、ハマるきっかけ作り、たのしくたくさん幅広くの順に進めること、環境の整え方などなど、読書好きにさせるにはいろんなアプローチがあるんだなと勉強になりました。
これは結構面倒だな、なんて思っちゃう私みたいな親はヨンデミーを習うしかないんだろう。調べたところ無料体験ありの月額2980円。本当に読めない子が読めるようになるのなら安いのか。
暇さえあれば本を読みたい私。バムケロをきっかけに読書にハマりつつある娘。車の本と幼稚園の先生に読んでもらった本ばかり借りる息子。本を開くだけで寝ちゃうけれど、私の本の話はずっと聞いてくれる夫。みんな好き好きに読書を楽しめるといいなあ。
Posted by ブクログ
ヨンデミーというオンライン上の読書の習い事というシステムをつくった著者が語るおうち読書のやり方についての本。
本の内容もためになったけれども、何よりこの著者が読書の習い事というのがありそうでなかったサービスを開発したことに興味をそそられた。
ここでいう子どもの対象年齢とは小学生くらい。
親としては子どもの読書をどう広めるかという点で参考になる。
小学生くらいの読書環境は親が作るものだよなぁとしみじみ納得。
特に具体的な子どもへの声掛けは勉強になった。
ちなみに、我が子の場合、
かなり本好きだと思うが、年齢の割に少し小さい子向けかな?
と思えるような本もいまだによく読んでる。
でもやはりそれでもいいんだということが改めてわかった。(★参照)
【気づき】
・小学生のうちに読書習慣を
・「さすが読書家」「読書オリンピックで金メダル」「読んだ本でピラミッドが作れちゃう!」など読書家として意識が高まるような声掛けを
・「◯年生の本」の◯年生は気にしなくてOK
◯年生の読書好きな子を想定しているので、難しく感じることもある
★子どもにとってのちょうど良い難しさの選び方
→疲れずに読める難しさの本を探し出そう。
まず1冊選んでみて、その本よりも簡単そのものと難しそうなもの何冊か選ぶ。
できれば最初の本よりも2学年分位簡単そうな本と1学年分ぐらい難しそうな本合わせてここから6冊選ぶ。
なんとなく4学年分位の幅がある。セレクトになればOK
選んだ本を机に並べて子供にパラパラめくってもらう。この時重要なのは読まなくていいと言うこと。疲れずに読めそうな本を少なくても1冊選んでもらうと「読む力」を判断できる
★「長さ」と「難しさ」は別物
難しい本が読めるからと言って、長い本が読めるわけではない。
漢字をたくさん覚えていたり、論理的な思考力が付いている子は比較的難しい本を読むことはできる。
ただし、それは長い本でも読めるということではない。
長い文章を読むためには、読むための体力や集中力、読んで内容を覚えておく記憶力等が要求される。
それに対し、長い本をを読むのは苦にならないけど、難しい本を読むのは苦手と言う子もいる。こういう子は簡単な本であればなく読み続けることができる。
ただし難しい本を選ぶと読めない漢字が多かったり読む力が追いつかなかったりして読みにくさを感じる。
→「長さ」と「難しさ」のそれぞれの側面で調節することが必要
→理想は「簡単だけど、長い本」で長さに慣れる。
次に「難しいけど、短い本」を読むことで難しさに対応できるように力を伸ばしていく。
たくさん、楽しく読める状態が◎
・本を手に取り、面白いと魅了される本と出会えばOKと考える。百発百中を狙わない。
★本を選びやすくするために2冊の本を手に取り
「どっちなら読んでみてもいいと思う?」「どっちの方の方が面白そう?」と聞いてみるのはあり。
×どっちを読みたい→どちらか読まなければいけないと圧を感じる。
・「おもしろくない」と思った本は読むのをやめてOK
・読書家7つの技
思い描く
質問する
認める
解釈する
繋げる
予想する
見極める
・本に書かれた文字を目で追う体験だけが読書体験ではない。読書していない時間を充実させることが重要。(例 夕食の時間に本について話すなど)
・読書を習慣化させる
★読書に慣れていない子どもにとって1人で黙々と本を読むのは孤独を感じる作業でもある。
本を読みながら感じた気持ちを誰かと共有できる寂しさを抱えることがある。
・読み聞かせはぬくもりを感じることができるし、精神的な支えにもなる。
1ページずつ、交互に大人と子どもで読み聞かせするのもあり
・子どもの感想が「面白かった」の一言でもOK
否定せず
①楽しい雰囲気で
②YES NOで答えられる質問などもして本の内容を思い出す
例 【シーン】
読んでおもしろかったor no
好きな(苦手な)シーンは?
お気に入りの絵は?
行ったことある場所出てきた?
同じようなことが周りで起きたことがある?
知っている場所と似ている場所は出てきた?
一番大切なシーンはどこだと思う?
【登場人物】
主人公の好き(苦手)なところは?
自分と似ていない(似てる)登場人物は?
友達になってみたい登場人物は?
どのキャラクターになってみたい?
もし自分が主人公だったら、このときどうしてた?
登場人物にひとつ聞いてみるとしたら、誰に何を聞く?
【ストーリー】
これは本当にあったお話?
物語の終わりは好きだった?
このお話に続きがあったら、どうなっていたと思う?
表紙のイメージとお話の中身は似ていた?
読んでみてタイトルから想像したお話と似ていた?
このお話に自分でタイトルをつけるとしたら?
5w1Hを交えて
③子どもの体験と絡めるような聞き方を
例 晩ご飯のカレーはこの間読んだ本に出てきたのと似ているね
この間の家族旅行は、この間読んだ本の物語みたいだったね
Posted by ブクログ
アフターゾロリ問題、は面白い視点で、なるほど~と思った。
子どもに読書してほしい人には参考になるかと。
なかなか良い視点でまとめられている。
ただ、考え聞かせ、については、個人的にはどうかと思う。
Posted by ブクログ
PIVOTで動画を見て買った家庭本。
子供を読書好きにさせるには?の本。
・親が本好き
・本が身近にある
・強制せずに、興味を持つタイミングを待つ。 こんな感じ。
レベル別の図書の参考が乗っていて、役に立ちそう。
「ヨンデミー」は使ってみたいかも。
Posted by ブクログ
座り読み。
良い本
やはり時間が経つと大人目線で子供に読書を強要させる考え方になっている気がする。定期的に子供主人公の読書への接し方を注入せねば。
▪︎ 一つだけ
大人(親)から、「本には難しいがあることをふわっと伝える」。これを会話の中で伝えてみよう。
▪︎メモ
読書の技7つ
おもいえがく
つなげる
しつもんする
よそうする
みとめる
みきわめる
かいしゃくする
Posted by ブクログ
育児の本でした。
読書のことだけではなく、育児全てに通じることが沢山書いてあった。
本を読むことが特別なことではないと感じさせてくれる。子どもにそうさせなきゃいけないなと思う本でした。子どもにもリーディング・ゾーンを経験して欲しい。その為に親が出来ることはしっかりやっていこうと思う。
Posted by ブクログ
「子どもの読む力は決して学年だけでは測ることができない」という意見には大納得。なので、各本の「ヨンデミーレベル」の表示はめちゃくちゃ重宝すると思うし、会員・非会員に関わらず公表してほしい、とか言ったらワガママかな。
Posted by ブクログ
幼児期に読み聞かせをして本が好きになっても、字を学び自分で読むフェースになると読書離れしてしまう子供が多い。本が読んでもらう受動的なものから、自分で読み進めるべき能動的なものに変化するから。
私が読書を好きになったのが高校生の時で、小中学生の時はむしろ苦手だった。それは自分のレベルと好みに合う本が選べなかったから。もっと早く読書好きになっていれば、自分の人生はもう少し違ったものになっていたのでは…という後悔があるだけに自分の子供には小さい頃から読書の良さ、楽しさを知ってほしい。
まだ読み聞かせの段階の我が子が、末永く読書好きになれるよう、本書に記載のある本選びのポイントや本好きになる習慣作りの方法を参考にしたい。
Posted by ブクログ
子どもの読書支援の参考に。
トライアンドエラーを繰り返し、好みじゃない本は最後まで読まないで次にいってOK。
子どもへの声かけに読んでね、はNG。別ジャンルの本に挑戦する場合はレベルを下げる…子どもが楽しんで読書できるようなアドバイスはよかった。
ヨンデミー独自のレベルづけは正直えっと思う順番もあった。
Posted by ブクログ
「読書が人生を支える一生の武器になる」私もこのことは矜持とすると決めています。ちなみに、イコール読書しない人を否定することにはなりません。/「読書ができれば、ほかのことはなんとかなる」「子供を読書できるようにするということは、釣り方を教えるようなもの」「読む力を身に付けることによって、その先もずっと自らの力で人生を切り開いていけるようにする」/人生で直面するあらゆる問題のヒントは過去の書籍の中にあると思います。加えて、実体験と同読書験を繋げることで、人生はより豊かになるとも。どっちかだけではダメで。
Posted by ブクログ
1歳からぶっくくらぶの配本サービスを始め、読書は好きな娘。読むことに苦はないが、表紙やタイトルに惹かれずに積本されているものが多くなっていた。
高学年になり忙しくて読む気はあるものの、なんとなく読まないままを選択する娘。
タイトルに惹かれ、気になり読んでみた。読後あぁ〜娘はここで躓いているのか。と気づきがあった。パンダ読み、新しいジャンルへ進む時のコツ、会話などためになり実践したくなった。
Posted by ブクログ
これを読めばヨンデミーなしでいける!?と浅はかな期待を抱いて読んでみたけど、実践するのはやっぱり難しそうなので、ヨンデミーお試ししてみようと思います。
Posted by ブクログ
主に小学生の親向けの本。やはり読書には環境づくりが重要なのだなと感じた。子供ならではの点としては、読解力(読みやすさ)だけでなく、本のテーマ、集中して読書できる長さ、といった要素をバランス良く考えてあげる必要があるということがわかった。動画(テレビ、ゲーム、スマホ)よりも本が楽に手に取れるようにするとよい、親子で本についての話をするだけでも意味がある、といったことが学びとなった。
Posted by ブクログ
ゾロリのその先へ問題。
うちでも勃発中。
でも行きつ戻りつ、少しずつ長い本に移行しているので本の楽しさや出会いをプロデュースしつつ、読書家だよね〜と、ラベリングしつつ、自走できるところまで見守りたい。