感情タグBEST3
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浪費や役割の時間だと思って虚しさや罪悪感、めんどくささがあった時間も、自分にとっては幸福の時間ととらえ直して前向きになれた。毎日の充実感が増した。
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時間を幸福、役割、投資、浪費と分け幸福の時間を増やす事が人生を豊かにするという発想は大変共感できた。またやりたいことを大、中、小の箱に分け、中の箱の判断基準が死ぬ時に後悔するかという発想も大変面白かった。
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書籍タイトルをつけるネーミングが得意な編集者による3冊目の本。テーマは1冊目は自分で考える、2冊目は自分の考えを伝える、だったので3冊目は、自分から離れて他をマネージメントする本を予想していたが、再度自分にもどって時間管理本でした。時間管理法が著者得意のネーミング(プロローグ化、エピローグ化等)によって語られていて、自分も自分の時間にネーミングしたくなりました。
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時間: 幸福の時間、投資の時間、役割の時間、浪費に時間
→ 幸福の時間増やすには。各時間をポートフォリオ化、見える化する。 役割の時間、投資の時間を幸福な時間に転換、意味づけられないか意識する。
→ 時間を長くするには時間を意識する、振り返る。忙しくしない。
選択しなかったことへの後悔は天敵、選択した意味、結果を強化しよう。
時間を意味あるものにするコツは? プロローグ化、エピローグ化。ストーリーを知る、考える。最良の環境を作る。思い返す。
プリンを美味しく食べるには、作った人、時間、原料のストーリーを思い浮かべる。お腹を空かせる(プロローグ化)。 思い返してニヤニヤする、次を考える(エピローグ化)。
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本のタイトルからは我慢や忍耐をすることで限りある時間を有効に使うことができると想像していた。
実際に学んだことは
幸福な時間を過ごすための人生の過ごし方
である。
本書はプリンをいつ食べるかを例にして、前半は時間の分類について、後半は辛い時間を幸福な時間に変換するための方法論が述べられていた。
これまでにもDIE WITH ZEROなどの人生のタイムマネジメントに関する書籍は多数あるが、日本人向けのまとめ本としてかなり良い本だと感じた。
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後悔しない方を選択するという考えは自分の考えと同じで共感できた。人生で1番しなければいけない大事な仕事は【思い出づくり】であることは間違いない。
選択しなかった事への後悔をしない人生をこれからも歩みたい。人生最後を迎えた人の1番多い後悔がやりたいことをやっておけば良かったというのは統計で出ているのだから、やりたいと思ったことはできる限りすぐにやる。【思い出づくり】を最優先の選択軸としてこれからも生きていく。改めて自分の軸を明確にできた。
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スペシャルよりパーフェクトな1日を!
特別体験より今を大切に生きることが幸せにつながる可能性が高いみたいです。
柿内氏の著書は初めて読みましたが、名付けが非常にキャッチーでこの本も思わずタイトルに惹かれてかってしまいました。
内容としてはDIE WITH ZERO等、人生をよりよくするには系のものと、ビジネス時間術系の本をミックスした印象です。
この本から入って各書でウェルビーイング、時間術等について理解を深めるとより良いのかと思いました。
(逆に既にいくつか読んでいる人にはちょっと退屈してしまう内容かもしれません。)
・ネーミング法
・時間簿
あたりは試してみたいなと思いました。
巻末にざっくり内容のまとめもついていますので、時間がない方はそれに目を通すだけで、ある程度内容は掴めるかと思います。
#このプリン、いま食べるか? ガマンするか?
#柿内尚文
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時間の重要性を再認識するきっかけになった
いかに日々の時間の捉え方を変えるかが重要なことかなと感じた。
例えば通勤時間は多くの人にとってはただの仕事に向かう時間だが、そこで資格の勉強をすれば一気に勉強する時間として、消費する時間の意味を変えることができる
あとは、時間はあっという間に過ぎていくことを強く意識すること。
やりたいことの優先順位をしっかりと査定して、後悔の内容思い出を増やせるよう過ごすこと
やりたいことを先延ばしにするのは、心の底からやりたいと思ってないから
これは本当にその通り。
言い訳せず、自分のやりたいことができるように日々生きていきたい