【感想・ネタバレ】世界中のお菓子あります―ソニープラザと輸入菓子の40年―のレビュー

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Posted by ブクログ

高校のときに読んだ本。
ソニプラに行ったときや、輸入物のお店に行ったときにちょっとした豆知識が披露出来るようになります。
HARIBOとか今すごい人気だし・・先見の明があるんですね。

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2010年01月06日

Posted by ブクログ

この本はほんとにおもしろかった!
ソニプラ大好きの私にとって楽しい話ばかり♪
どうしてソニプラに行くとワクワクするのかよくわかる1冊。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

簡単に読めるから、人におすすめしやすい一冊。

ソニプラ豆知識がたくさん散りばめられていて、楽しく読めた。

経営戦略なんかも入ってるかな?と期待して読んだけれど、そういう要素はなし。

輸入菓子を手にとりたくなった。

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2011年06月26日

Posted by ブクログ

輸入菓子の歴史について、黎明期から現代までの話があり、興味深かったです。ビスケットやスパムメールの語源など、話の流れの中で自然と出てきた豆知識的な話もおもしろかったですね。

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2018年10月27日

Posted by ブクログ

スパムの由来とかチュッパチャップスのデザインのエピソードとか「へ~」という小ネタがいっぱい。でも着色料のくだりはちょっと理解できないかな。政治圧力がどうこうじゃなくてさ、わたしはふんだんに着色料の使われた見た目のかわいいお菓子より昔ながらの和菓子屋さんのお団子の方が食べたい。

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2012年05月24日

Posted by ブクログ

ソニープラザはいかにして「ソニプラ」になっていったのか。
「お菓子博士」とまで言われるソニープラザの田島慎一が、取り扱ってきた数々の輸入菓子について語った本。

今ではコンビニやスーパーなどでも一部手軽に購入する事ができるPEZ、HARIBO、プリングルスなどの輸入菓子。これらを身近に引き寄せてくれたのは彼の功績によるものだったのか!とまずは感心した。
それにしても、この著者は本当にお菓子が好きだ。「お菓子博士」の称号もダテじゃない。

ビジネスパーソンが書いた本という事もあって、始めはビジネス路線の本かとも思ったが、ビジネス論は一切なし。ひたすら輸入菓子を輸入するまで、販売展開の奮闘記、お菓子のエピソードに徹底している所が新書というジャンルにしては珍しく、純粋に輸入菓子が好きな人にも読み易い本だと感じた。

この本を読む時のお供には、やっぱり、輸入菓子がいいのかもしれないな。

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2012年01月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

青山一丁目の本屋で出会った本。
ソニプラオープン~現在までの輸入菓子の歴史(?)を簡単に紹介している本です。
お菓子の雑学的な要素もあって、読みやすい本でした。
内容の濃い本ではないけれどそれなりに楽しめます。

この本を読んだその日にコンビニでトブラローネ(スイスのチョコレート)を買ってしまいました(^-^;

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2011年03月24日

Posted by ブクログ

短いのでさらっと読めました
普段、ソニープラザを良く使うので、裏うを知る事ができた様な気がして楽しかったです

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2011年02月02日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
ハーシーズ、ペッツ、マカデミアナッツ、激辛ポテトチップス…。
いま身近に手にすることのできる輸入菓子にも、日本の店頭に根付くまでには沢山の物語があった。
輸入制限と為替の障害、数々のブームと一発商品、バレンタイン商戦、そしてお菓子に情熱を燃やす型破りな人々の熱意…。
一貫してお菓子の輸入に携わり「お菓子博士」の異名も持つ著者が、豊富なエピソードと共に綴る「輸入菓子の戦後史」。

[ 目次 ]
第1章 アメ横と大八車(盛田昭夫のツルのひと声 苦肉のティッシュ横向け作戦 ほか)
第2章 バレンタイン物語(社会現象となったバレンタインデー “平台積み”が大成功 ほか)
第3章 一万円のポテトチップス(クリスマス商戦は2月が勝負 業界勢力図は見本市で読む ほか)
第4章 お菓子のグローバリズム(“クッキーのロールスロイス”秘話 土壇場での逆転成約 ほか)
第5章 スーパーブランドの哲学(「一品主義」の代表選手 ダリがデザインしたかわいいキャンディ ほか)

[ POP ]


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[ 参考となる書評 ]

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2010年06月30日

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