あらすじ
画期的な本ができました!
◎仕事時間が1/3になる! ◎すぐにマネできる! ◎プロの使い方がわかる!
★ChatGPT&Copilotに対応した本 ★初心者からプロまで、わかりやすくお伝え
【プロンプト(入力の仕方)について】【企画(アイデア出し)の手伝ってもらい方】
【ブレストの仕方】【プロが使うデータ分析の仕方】
ChatGPTやCopilot を活用すれば、これまで人間が1つひとつ対応していた面倒なことや時間のかかる仕事が、まるで魔法のように一瞬で完了します。
(ChatGPTはOpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット。Copilot はGPTを使って構築されたマイクロソフトのサービス)
本書は生成AIやChatGPTの講演依頼が殺到している橋本大也氏の「ChatGPT&Copilot」の使い方を具体的かつ分かりやすく伝えます。人より一歩先いく「AIとのつき合い方・考え方」がわかる本です。
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頭がいいのはあなたです。生成AIではありません。
頭がいいというより「頭でっかち」なのです。いわば生成AIは、世間知らずの新入社員のようなもの。そんな生成AIと一緒に働く時代が訪れました。 ――はじめにより
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
生成AIの活用法についてまとめた本。
生成AIの得意なものと苦手なもの、生成AIをどのように自身の優秀なアシスタントとして活用するかが記載されている。
実務的にはGPTsが使えなかったり会社規則的に読み込めるデータに制限があるなどするものの、あるフォーマットに沿って文章を生成してもらうことや面倒な表作成、資料作成業務の肩代わりをしてもらうことなどでは活用できそう。
ブレインストーミング相手としての活用やコードの叩き台を作ってもらったり、あるいはフレームワークを使った分析などもできる。
この他、エクセルデータを読み込ませての分析とレポートなども有用と感じた。
あくまで自分が時間をかければできる業務を肩代わりしてもらうという認識だが、うまく活用すれば生産性が上がることは間違いないだろう。
自分が割くべき創造的な業務への時間を増やすために生成AIを活用し倒したいものである。
Posted by ブクログ
生成AIという道具の使い方。
使いこなした上で差をつけるには、思考と問いの方向性や深さ、いろんな要素を磨きあげなければその先にいけないという事でしょうか。
勉強になりました。
Posted by ブクログ
生成AIを使いこなせるかどうか、は、この先相当パフォーマンスに影響するだろう。
ワードクラウドや、その他のグラフ化もやってくれることもわかったので、どんどん試していこう。
Posted by ブクログ
chatGPT触ったことない人や
ちょっと触れたことある私のような人
におすすめ著書です。
電卓を使う人と使わない人。
Excelを使う人と使わない人。
chatGPTを使う人使わない人。
仕事のレベルが変わる。
Posted by ブクログ
生成AIの黎明期。
ここ3年から5年くらいがボーナス期だと読んでいて思います。
プロンプトエンジニアリング、つまりは生成AIをうまく使いこなせるかどうかで世界は二分していくでしょう。
本書はchatGPTの使い方、マニュアル本的な役割です。
全然無知な私には生成AIの可能性をとんでもなく感じたと同時に学ぶべきことがたくさんあるなと。
統計やらpythonやらコードについてかなり知識として足りん。
すごい刺激になる本でした。
Posted by ブクログ
ChatGPTの使い方の実例が多く載っているのがわかりやすい。試しに実行してみると少しづつ自分で使えるようになってきているのを感じる一冊でした。
Posted by ブクログ
ChatGPTの実践的な活用方法をまとめた本。ここまで出来てしまうのであれば、今まで人がやって来た事の価値は相対的に下がるのは時間の問題。抵抗感は強いが、割り切ってAIに仕事を任せた上で、その結果を使ってどうやってもっと付加価値の高いアウトプットに仕上げていくかが今後生き残る上で重要になる、と改めて認識させてくれた本です。
Posted by ブクログ
ChatGPTをはじめとする生成AIサービスの活用方法を提示してくれる。こんな使い方もできるのかといくつか気づきがあった。AIはもはやテキストだけでなく、画像、動画の生成と組み合わさって、多くの作業を代替してくれるようになっていると実感できた。この技術は多くの人にとって、職業上の脅威になりうる。AIを上手く使いこなし、新しい時代で価値を生み出すスキルを人は身につけていかないといけないだろう。
Posted by ブクログ
日本語フォントは、Noto Sans Japaneseを使うとよい。
ブレインストーミングをする場合は、オズボーンのチェックリストやシックスハット法を用いることを指定することもできる。
ビジネスモデル分析では、SWOT分析などのフレームワークを指定することもできる。
GPTs
Whimsical Diagrams マインドマップ作成
Diagrams: Show Me 図解作成
Designer GPT Webサイトをデザインする
Vox Script YouTube動画やWebページの要約
HeyGen 原稿を読み上げる映像を作成
Wolfram 科学計算を行う
Video GPT by VEED テキストを映像化する
ElevenLabs Text To Speech テキストから音声ファイルを作成
Slide Creator スライド資料を作成
Posted by ブクログ
教育心理学者ヴィゴツキーの「発達の再近接領域」
自力できる→支援があればできる→まだできない
本の執筆であればあなたが著者生成AIは編集者
"頭のいい上司があなたでらAIは部下"
・アシスタントとしてこき使う
→データの整形、定型フォーム記入、情報要約、言葉の言い換え、翻訳、アイデア100本ノック
★時間をかければ自分でもできることをお願いするのがコツ。ハルシネーションも見分けられる。
・思考のパートナーにする
壁打ち、「支援があればできる」事の補助
生成AIがしえんしてくれること
→情報収集、情報分析、資料作成
→収集:何かを調べさせる、やり方を調べさせる
人間vsAI ではなく
人間+AI vs 人間
人間 + AI vs AI
タスクのお願いの仕方
・複雑なプロンプトはタスクを分解してお願いする
前段のタスクの精度を100にしてから次に。
・よく使うファイルを手元に置いておく。使いたい画像、フォント、文章テンプレ
■プロンプトの与え方
・要約して
・ブレスとして
・マインドマップにまとめて
・奇抜なアイデアを出して
・オズボーンのチェックリストを使って考えて
転用,応用,拡大,縮小,変更,代用,再配置,逆転
・天使と悪魔で会話をして (学者など,登場人物を指定)
・シックスハット法で議論して
・ランダムな単語を指定,その後追加の単語を自分に質問.その単語を使った新規事業アイデアを考える
・キャッチコピーを考えて
・たとえ話で説明して
・たとえ話を画像にして
・コンプラ,ポリコレ,ダイバーシティ観点で不味いところを指摘して
・ビジネスモデルキャンパスを作って
・SWOT分析をして
・○○風の洗練されたデザインにして
・ワードクラウドを作図して
・10点満点で評価して
・グラフにプロットして
・関西弁で喋って
Posted by ブクログ
この本が悪いということではないけれど、自分としてはこの本で書かれていることは知っていたなぁという感じで残念。
生成AIでどんなことができるのか、実際にどんな風にプロンプトを入れていくのか、ということを知りたい人には「こういう風に入れたらこんなことができるのか!」ということがわかっていいと思う。
逆にある程度ChatGPTや他の生成AIを触ったことがある人にとっては、もうちょっと具体的な「こういう困りごとがあるときはこういう風にするといい」みたいなことが知りたいのでは?と思うので物足りなさそう。
Posted by ブクログ
1番感銘を受けたのは、アシスタントとしてこき使うということ。
具体的にはあなたが監督になって時間時間をかければできるが、面倒でやらない作業を任せること。と言う内容。
なるほど、確かにと思った。
Posted by ブクログ
基本的な使い方をまとめて読むことが出来るのはありがたかった。有料版/無料版でできることの境目が不明瞭で、モヤッとする。誤字が多いのが気になった(誤字が多いと内容の信ぴょう性にも関わると思ってしまうので)。