【感想・ネタバレ】トワ・エ・モア（１）のレビュー

仲藤ぬい

舞台はとある女子校。
ひたむきに生きる少女２組の恋と希望のおはなし。

１組目は、誰にでもクールな一匹狼の聖羅と、
日傘とフリルの靴下がトレードマークの千草。
周りから孤立した２人が急接近、お互いを独り占めしていく。

２組目は、作家志望で投稿作がスランプ中のやえと、
「見た目だけ」と演劇部で虐げられている雪世。
短所を武器に、親友２人の「演劇」での挑戦がはじまる！

少女４人が、恋して、憧れて、熱くなる。

[匿名 · ★★★★☆]

読む前は、静かで動きがない作品かと想像したけど、キャラがハッキリしてて面白い作品でした。
グレー系な表紙が華やかで可愛い。
少女漫画で、百合とタグ付けされてる作品は初めて読んだかもしれない。