【感想・ネタバレ】日本の化粧の変遷100年のレビュー

あらすじ

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「化粧は時代を映し出す」

西洋化粧が一般的に取り入れられるようになった1920年代から100年、日本人の化粧はそれぞれの時代の色を反映し、その特徴を変えてきました。

本書では長年にわたり「日本の化粧」をすぐそばで研究し続けてきた資生堂ビューティークリエイションセンターによる監修のもと、1920年代から現代までの化粧の変遷を写真とイラストでわかりやすく解説。各時代のメイクをいま再現するためのアイテムやテクニックも収録しています。

また、化粧に影響を与えたトレンドや時代背景についてのコラムも収録。日々のメイクにアクセントを加えるアイデア本としても、創作のための資料本としても、ご活用いただける1冊です。

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Posted by ブクログ

昔のカラー映画は赤みが強く発色されたため、ピンクみがかった化粧下地が流行った〜とか、知らないことばかりで読んでて楽しかった。

令和ギャル系かわいいな

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2025年01月26日

Posted by ブクログ

時代ごとに目・眉・唇の各ポイントに分けたメイクの特徴を具体的に記述していて、「景気がいいと太眉が流行る」等の知らん金言も飛び出してなかなか興味深く読みました。絵も可愛かったけど、同じ人が順繰りにメイクを変えてる写真の方が印象の違いが際立つ面白さはあった。

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2024年04月24日

Posted by ブクログ

縄文〜江戸辺りのメイクも再現してくれていたら多分購入していたと思う。
戦争中の暗黒時代はともかく他の時代を比べるとキチンと特徴が出ている。眉の形とか目元とか細かく解説してある。それにしても気がつくと流行りが変わっているのだけど過渡期のメイクはどうなってたのか。細胞みたいに徐々に入れ替わっていくものなのだろうか。

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2024年04月09日

Posted by ブクログ

時代を象徴する化粧と女性の変化を紹介。今の当たり前も時を経ると古くさかったり懐かしいと感じるもの。不思議ですね。

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2024年01月11日

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