【感想・ネタバレ】ごくふつうの恋（１）のレビュー

えみこ山

水月瑛二(みずきえいじ)は、性格凶暴な裁縫師。高校の同級生だった火島真(かしましん)と同居して九年。一方の火島は、もと不良だけれど、今は温厚なサラリーマン。友人も多く、大きな図体で甘いものが大好きな男。そんな初恋同士、ベタ惚れ同士の二人の恋は、ごくふつうだけれど、一度だけ、二度とはない恋なのだ。

[ブクログ · ★★★★☆]

苦手な要素が集まってるのにはまってしまった。照れて照れてしょうがないよもう。でもこの所帯臭さがいんだよね･･･。これってレディコミでも共感呼ぶんじゃなかろうか。