【感想・ネタバレ】初恋狂い 弟だと思ってた幼なじみに激重感情を（※カラダで）浴びせられてます（分冊版） 【第10話】のレビュー

夏生ツナオ

「これからはガキの頃とは違う、“今の俺”を見てほしい」
甘いまなざしに、触れた先から溶け出すようなキス、
優しい手つきで胸も下も全部一緒に弄られたらもう――…っ！

芹川優愛と、久保田家の兄・晴樹と弟・柊介は、
まるで姉弟のように育ち、大人になった今でも定期的に会う仲。

その日も3人で飲むはずだったけど、
柊介が急遽行けなくなり、晴樹と2人で家飲みすることに。
そこで起こった「大事件」をきっかけに、
“柊介”の封じたはずの激愛が暴れ出す――…!!

暴愛…否、「純愛」を身体のオクまで何度も刻まれて――…！
初恋こじらせ幼なじみのリトライラブ♪

※この作品は「禁断Lovers Vol.161」に収録されております。重複購入にご注意下さい。

[あさ · ★★★★☆]

これで完結かな？

なんかこれで完結かな？って終わりかたでした。
面白かったしえちえちだし、絵も綺麗だったけど、やっぱりお兄ちゃんとの既成事実は無いほうの話にして欲しかったかな。

トラウマがしゅうすけに残ったからこそ、永遠に優愛に執着するかも…だけど。
でもあんまりそこの成分は特に必要なスパイスじゃないと個人的には思います。

＃胸キュン ＃ハッピー