【感想・ネタバレ】用心棒稼業~芋洗河岸(2)~のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

小此木善次郎は美濃国苗木藩(遠山家)家臣だったが俸禄半減に耐えきれず妻と江戸に向かい途中で子を産み二年の日を掛けて神田に流れ込み、縁あって明神下一口(いもあらい)長屋に住み、大家が抱えた先代の不始末及び金貸し業の用心棒となる
用心棒=守護人はその後、神田明神や中村団十郎と守備範囲を広げる、さらに過去の事件現場の謎の仕掛けを見破り二千数百両の財宝を見つけたりと・・・一冊に詰め込み過ぎな作品となる
幽霊坂神道流青柳道場臨時師範代(客分師範)としても活躍をして全部の設定を駆使してラストには神君の謎を時江戸を救う話となるのだ(嘘です)

0
2024年04月29日

「小説」ランキング