【感想・ネタバレ】白薔薇の姫が棘をまとう理由 第29話「真実を知るとき」【タテヨミ】のレビュー

あらすじ

母親の死後、継母王妃の虐待にも負けず、次期女王になる努力をしていた王女「ローザ」。
ある日、彼女は王宮の森で暴漢に襲われ、隠していた「忌むべき力」を発動させてしまう。
結果、妹リリィの提案により、辺境に住む「血の伯爵」の元へと追放された。
無愛想だが心優しい「血の伯爵」ランベルト。二人は次第に心を通わせていく。
しかし、「忌むべき力」と国が交わした「妖精との約束」が彼女の運命に関わっていて……?
王妃や妹からの嫌がらせや運命にも負けず、強く逞しい女性となっていくローザ。
――お母様、私は必ず幸せになってみせます。

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