【感想・ネタバレ】お金と仕事の宇宙構造のレビュー

小林正観

20年間読まれ続けてきた、
「お金と仕事」の決定版（バイブル）が復刻！

1年300回超の講演会、出す本はすべてベスト・ロングセラー、
大ブレイクした著者の、あの代表作が甦る！
お金のめぐりがグングンよくなる「楽しい話」が満載。

こだわらず、欲しがらず、貯め込まず――。
「喜ばれる使い方」をする人のもとに、お金はやってくる。

お金についての不安が渦巻くこの時代、必要なのは上っ面ばかりの「お金儲け」テクニックではなく、お金の「本質」と「法則」に基づいた根本原理です。

見える現象の背後にある「見えない法則」を生涯語り続けた小林正観さん。その話のエッセンスが本書にはあますところなく詰め込まれています。

おもしろく、不思議で、かつ実践的な本書の内容、ぜひ繰り返し読んで、実践してみてください。きっとあなたも、人にもお金にも喜ばれる「長者さま」になっていることでしょう！

[ブクログ · ★★★★☆]

喜ばれる使い方をするとお金も喜ぶ
先に、自分の生活に関わりのないお金を出し、それが喜ばれるように使われる。その結果として、自分のところに帰ってくる、と言う仕組みになっているようです
お金は喜ばれるように使ったら、いくらでもお金自身が喜んでやってきます
我欲、執着、こだわりと言う精神的なゴミを取る。取るためにどうすればいいかと言うと、掃除をすること

[ブクログ · ★★★★☆]

自分にちょうどいい相手……自分が決めている。その言葉にハッとしました。最近何となく思っていたことがハッキリわかった気がしました。そう言うことかぁと。喜ばれる存在になる、喜んでもらうことを考えて生きる心がけよう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

お金は使ってこそ。そして自分のためにでなく人に求められるように使うからこそ循環して自分の元にさらに戻ってくる。感謝して謙虚にあるべき。このような、厳密なエビデンスではなく感覚的で説法みたいな話でも、結局にそういうことなのかもな、と最近思えたりする。

[ブクログ · ★★★☆☆]

豪農伊藤家の話。
資本論によれば、機械（AI）の導入を進めば、労働者の所得（取り分）が減る。このことを考えると、資本家伊藤家の偉大さが分かる。どのように起業家を育てるのか、真の自分の価値を気づき、おおやけのために貢献し、感謝を示せるのか、よく考えたい。