感情タグBEST3
Posted by ブクログ
記憶力にあまり自信のない私は、記憶は元来持って生まれた「才能」の部分が大きいものなのだろうと考えていました。
記憶の優れた人を見ると、「生まれつき賢い人は得だなあ」ぐらいに思っていたのです。
本書を読んで、自分にも「できる!」と思えました。私にだって培ってきたものが沢山あるから。それが気付けたことが何よりも、うれしいです。
Posted by ブクログ
なんだか、超ヤル気にさせてくれる
本に書かれていたように
『合う合わないのは当たり前、評論家気取りで無駄な批判をする』ようなレビュアーになりたくないので、私にとってはこの本はとても相性がよかった!そして読んで役立つものも見つけることができました。だから絶対合格したいと思えましたー
Posted by ブクログ
リアル書店の、ランキング1位に納得!
仕事終わりや、隙間時間に勉強してたが、いくらやっても覚えられず、、、
それはいままでに読んだ記憶系の本が、どれも精神論や、医学、心理学の論説が書いてあるだけで、読めば賢くなった気になっていただけだと、この本を読んで気づかされた
自分が上辺だけで無駄なことまで覚えようとしたり、覚えた気になっていたということがわかり、少し恥ずかしくなった
これからはこのような本を選ぶようにしたい!
Posted by ブクログ
納得させられる内容!
本書は、さすが予備校の講師と思わざるを得ない。誰でもわかる、やりやすい即効性のある方法論と、いわれてみれば、大切なのは覚えることよりも、思い出せること。目から鱗でした。
Posted by ブクログ
前作からのファンですが、
『捨てる勉強法』よりも前に読むと、さらに効率的かも。メインが、こじつけと思い出すためのものですが、この本を読んだら、またもう一度捨てる勉強法を読んでみたくなって、さらにモチベーションをあげたくなる自分が。なぜか、この著者の考え方は好きなんだよなぁ…これも思い出すトキメキかもしれない
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 「憶える前」の心構え
第2章 「憶える」ための習慣
第3章 憶えるよりも思い出す!
第4章 憶えるより、「こじつける」
第5章 憶えるための時間術
第6章 憶える力を身につける
<内容>
新しいことは何も書いていない。が、読みやすい語り口で、わかりやすいし、実践してみたくなる感じだ。例えもわかりやすい(本人的には「こじつけて」いるのかも?)。フレーズとしては第3章の「憶えるよりも思い出す」方を意識して勉強するということか…