あらすじ
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大人気のG1ホース・メイショウドトウをはじめ、5頭の競争引退馬たちが暮らす北海道新冠町の引退馬牧場・ノーザンレイク。
牧場の窮地を救ったのはなんと1匹の猫！
突如現れた茶白のオス猫・メトは、牧場内での暮らしを謳歌し、馬たちとの交流を楽しみ、馬の背や人の肩に乗るのが大好きな自由猫。その愛らしさで多くの人を虜にし、ノーザンレイクをたくさんの人に愛される牧場へと導いています。
メトと馬たちの交流を感じられる撮りおろし写真の数々から、ノーザンレイクで日々馬たちを世話する著者が綴る猫、馬たちのエピソード、メトの日常から引退馬についてまでを知ることができる充実の内容です。今は亡きプリサイスエンド、タイキシャトルも登場。
※売り上げの一部は、ノーザンレイクの馬たちのために使われます
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
競争から引退した馬たちの日々と看板猫メトとの交流。
引退馬牧場ノーザンレイクでの日々を写したフォトブック。
・はじめに
・ノーザンレイクの仲間たち
・競争引退後の馬たちのセカンド・サードステージ
・馬たち＆メトの一日
・引退馬を応援するには？私たちができること
・おわりに コラム有り。
鍵しっぽの猫・メトが住むのは引退馬の牧場・ノーザンレイク。
数頭の馬と数匹の猫が暮らしています。
ある日現れ、居ついたメトは、多くの幸運を招きました。
馬たちを、ヒトたちを癒し、その姿が話題に。
特にメトとメイショウドトウの姿。
寄り添う、見つめる、視線を交わす、背に乗る･･･等々。
このフォトブックに載った写真の愛おしいこと。
そして、この牧場でセカンド・サードステージを過ごせる
馬たちの幸運の姿。元厩務員さんの匠の技で、
つやつやと輝く毛並みの、なんと美しいことよ。
引退馬の牧場を守る人たちの努力にも、頭が下がります。
