【感想・ネタバレ】黒龍さまの見習い花嫁 2のレビュー

三月ゆか

色気よりもお金が大事！なアイシャのお仕事は、腹黒龍ルトの偽の花嫁。だけど最近ルトの様子がおかしい…？ 青龍様の一族ライが、アイシャに急接近したことに、どうやら焼きもちをやいているようで――!? ※ネクストFから過去に発行されていた同名作品と同様の内容です。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★☆☆]

ばれないように

両親が残した借金を返すためになんでも屋をしているアイシャはある日ルトと名乗るイケメンから嫁取りを嫌がる竜神のために偽の花嫁になってほしいという依頼を受ける。
教養を身に着けて当日龍神に会うとそこにはルトがいた。
なんと彼は龍神だったのだ。
ルトと神殿で暮らすようになったアイシャだが花嫁として祝詞歌を披露しなければいけないことになり歌を教えてくれる人を探していたところ旧知の仲であるライという男性が知っているというので教えてもらうことになったのだがなんと彼は東の青龍が治める国の使者でルトの花嫁の偵察に来ていたことを知る。
アイシャはライに自分が偽りの花嫁だということを知られてはいけないのだがそれも難しく…。