【感想・ネタバレ】黒き獣と夜の花【分冊版】 1話のレビュー

丸田ザール

組の若頭候補で血生臭い世界に身を置く東。
先代の墓参りに行く途中、立ち寄った花屋で盲目の青年・春樹と出会う。
初めはただの興味だったが、春樹と接する時間は心地良かった。
しかし、いつしかその肌に、唇に、激しい欲を抱くようになり…。
これは底なしの執着愛――。

組の若頭候補×盲目の花屋
渦巻く想いは愛か欲望か…
偶然の出会いが二人の世界を激しく揺さぶる――！
超新星・丸田ザールのデビュー作！

※本作品はWEB雑誌「equal」に収録されています。重複購入にご注意ください。

[辻褄合わない話が苦手 · ★★★★☆]

初手でヤクザ系かー、好みじゃないかもな～と思いつつスクロールしたらあっという間に読み終わってた。面白かった。

[らー · ★★★★☆]

盲目でしかも一人で花屋してるところにまずびっくり。寂しいだろうに一生懸命で健気だし、攻めの男気に期待してしまう…

＃胸キュン ＃切ない

[匿名 · ★★★☆☆]

柔らかい雰囲気の盲目のお花屋さんに、デカくて強面のヤクザさんの対照的な感じに引き込まれました。ヤクザさんに目をつけられてお花屋さんがどんな風に愛されていくのかワクワクします。

＃ドキドキハラハラ