【感想・ネタバレ】早子先生、婚活の時間ですのレビュー

立木早子

思わずほっこり婚活エッセイコミック！早子先生は、妙齢独身の小学校の先生。 特別結婚を意識したことはないけれど、周りの友だちがどんどん結婚していくと、「このままひとりで生きて行くのかな？」なんてちょっぴり不安になる毎日。 そんなある日、早子先生は周りの独身女性たちと「婚活同盟」を結成！一念発起で婚活を始めることになりました。 しかし、いつでもどこでもマイペースな早子先生。さてさて成就なるのかな！？

[ブクログ · ★★★★☆]

小学校教員である立木早子の
日常を描いている。

３０代半ばの、結婚に対する焦りとか、
日常の何となく感じる不安など、
共感できる部分が多い。

[ブクログ · ★★★☆☆]

購入したまましばらく放置していた。コミックはハマれば1日で読み終えてしまう。早子さんの人柄は好感がもてる。婚活がテーマのようだけれど早子さんの日常の話だけでも楽しめると思う。早子さんの幸せは結婚だけでないと本人が気づいてるのに周りがうるさいお年頃。アラフォー過ぎるとそれはおさまっていくはずだからそれまでは運命の人を求めて婚活するのも悪くないと思う。