あらすじ
何度でも読み返したい、バーネットの最高傑作!
美しい自然の中で子どもたちが自ら心と体の健康を取り戻していく、愛と真実にあふれた物語です。
両親が病で亡くなり、メアリは、英国・ヨークシャーに住む伯父に引き取られることになりました。
伯父の屋敷には、もう長いこと、忘れさられ、荒れ果てた庭園がありました。
〈あたし、庭を盗んじゃったの。でも、それはだれの庭でもないの--あなたは秘密を守れる人?〉
日ごとに生きかえっていく花園に夢中のメアリ。荒野を知りつくし、動物にしたわれているディコンに心をひらき、自分だけの秘密の花園の存在をおしえます。
いっぽう、ある雨の日、夜ごと屋敷にひびく子どもの泣き声の正体がついにわかって……。
読みやすさで人気のある谷口由美子の美しい訳、イラストレーター北澤平祐と装丁家・中嶋香織とによる、クラシカルかつ可愛い装丁で、永遠の名作がよみがえります。
プレゼントにも、自分で持っているにも、ぴったりの一冊です。
*中学生以上の漢字にルビつき
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ほぼ悪役令嬢モノ
インドで暮らしていた嫌な感じのするメアリーが、イギリスの田舎にある、荒野の屋敷に引き取られる。
そこでマーサ、ディコン、さらに叔父であるクレイブンと出会いメアリーは自らがいい方向に変わっていっていると確信する。
美しい描写、美しい風景、優しい内容で、心が豊かになる小説。
バーネットは小公子、少公女も読んだが全て自分好みだった。
Posted by ブクログ
『子どもの宇宙』で紹介されていて、読みたくなった本。
あらすじは知っていたにもかかわらず、最後までドキドキワクワクしながら読めたし、また読みたいと思える本だった。
大人にバレないように計画を練るハラハラ感、大人に隠れて楽しいことをしているワクワク感を一緒に楽しめる。
そして、大人が忘れてしまっている大事なことをたくさん思い出させてくれて、温かい気持ちにさせてもらえた。