【感想・ネタバレ】白衣の虎は極道で絶倫【単行本版】～闇医者ヤクザに毎晩溺愛されて…～2のレビュー

ハル. / 森田りょう

【※この作品は話売り「白衣の虎は極道で絶倫～闇医者ヤクザに毎晩溺愛されて…～」の第7話～12話を収録した単行本版第2巻です。重複購入にご注意ください。】
「俺の命をかけて守る」
ＯＬ・桃と医者でヤクザの若頭・暖先生の交際は波乱万丈！
ある日、双竜組若頭の遠野から豪華な船上パーティーに招待されることに。
「お前の奥の奥まで触れさせてくれ」
華美なドレスに身を包み、互いに求め合う甘い時間を過ごしていたが、
暖先生のお見合い相手だった逆城組組長の孫・奈菜が急接近!?
カジノルームではイカサマ男が大暴れし、行方不明客がいるとの情報も…！
不穏な空気が漂う船内で、またもや桃の身が危険に晒されることに――!?

[bunky · ★★★★☆]

ヒロインとヒーローの関係は非常に情熱的であると同時に危険にも見えました。 アンダーグラウンドの世界はスリルと狂気を感じます。 そんな感じでこのストーリに引き込まれました。今後の展開や、敵や味方として新たに登場するキャラクターたちも楽しみで仕方がありません。 私は主人公夫婦の気持ちを信じます。 何が起こっても、彼らの愛は実ります。